サッカーの「上手い」は”顔”に出る。
こんにちは
谷田部です。
昨日のライブでお話しした
サッカーの上手い下手は顔に出る。ですが有料メルマガで書いていこうと思います。
※前頭葉とは
知能,人格,理性,言葉を話す,手足を動かす,などを
人とのコミュニケーション能力や、社会性、理性などを司る脳の部位です。
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あくまでも谷田部の個人的な意見ですが、
理性や知能、集中力は、
おでこと目線のあたり、に出ると思っています。
要するに眉間のあたりを見るとだいたいわかります。
いわゆるゾーンに入ろうとしている。または入っているときの表情というのはどのスポーツ選手でも同じように
眉間に集中していることが多いというのは見ていただければわかると思います。
目が据わっている。ガンをつけている?とも思われるような、、、
上手い選手というのは男性も女性もこれが出来ています。
上手い選手は決まって”良い男”に見える
例えばロナウジーニョ
ブログでは言えませんが、ルックスで言えばブサイクです。
それでもあれだけの選手も良い男に見える。
というのは能力だけの問題ではありません。
顔つきすらうっすら良い男なのかな?と思えてくるから不思議です。
最近では1piu1uguale3と言うファッションブランドでモデルをしているくらいです。
レアルへの移籍は顔の不細工さ。と言うのは正直本当だと思います。
一流のアスリートで、見てられないな。。。。
と言う選手が少ないのも、人が本能的に「理性や知性など高次的な能力」に惹かれる。
と言う特異性があってもおかしくないからと個人的には考えています。
女性アスリートにこれが言いえるかはなかなか難しいのですが、、、
これは男性ホルモンにも関係しているのではないかと思っています。
スポーツ選手に場合、筋力トレーニングなどの関係、競争力と言う意味でも「男性ホルモン」不可欠なので、、、
サッカーは五体満足なら誰でもできる
だからこそ、差をつけるのがある意味で非常に難しいとも言えます。
今のご時世、これだけスクールやボールコントロールの低年齢化があると
ボールコントロールはある程度のレベルまで誰しもがいきます。
差をつけるのであれば
スキルをコントロールする能力、調整する能力、チョイスする能力、瞬時に導き出す能力など
脳みその中身を高めていくことが必要になります。
だからこそ、「表情」と言うのは切っても切れないのです。
さらに言えば、姿勢の面からも上手い選手は顔が上がっていて表情が読み取りやすい。
メッシなどは一周回って表情を見せない。下を向くドリブルなどを行なっています。
中村俊輔選手のあの前髪は、相手に目線を見せないため。と本人もインタビューで言うほどです。
まとめ
サッカーの上手い下手は顔に出る。
と書きましたが、上手い選手は表情だけでなく、動きそのものが綺麗でエレガントさを醸し出します。
バレエダンサーまでとは言いませんが、「魅せる」が仕事のサッカー選手も
動きだけでなく指先から表情まで意識していくとより上手く見えて、結果上手くなるのは当然です。
結果さえ出せばいい。は動物的です。
より繊細に魅せる。まで考えるとより理知的に見える。と当然ですよね。
より脳みそを鍛えながら、良い表情になる。そしてサッカーも上手くなる。
良いことづくしですね。
谷田部