最終更新日:2023.2.21最下部に追記
F1も高速も下道も「運転」は「運転」。サッカーも同じことが言える。
一口に「運転」といっても
F1や高速道路、一般道ではそれぞれ体感スピードや判断スピード、緊張感というものは全く異なります。
60km/hでしか走ったことが無い人がいきなり300km/hでの運転をさせられれば普通に走れば事故です。
それはサッカーにも全く同じことが言えます。
サッカーのレベルの差は「スピードの差」
サッカーのレベルの差。というのは
ドリブルが上手い。リフティングが上手い。ではありません。
地域レベルと全国レベルでは、同じようにサッカーをやっているように見える。
よりシンプルにやっているように見える。
という中が非常にDFのスピードが早く。それに伴い、ボールを持っている側の判断スピードやプレースピードがとてつもなく早いのです。
それは単純に脚が早い。ということだけでの差ではありません。
地域レベルでしかやったことがない。のと全国レベルを体感している。
のではそう言った「スピード」への対応力が大きく異なるのです。
スピード感への対応は、ある程度「慣れ」で対応が出来る。
このスピード感への対応というのは
正確な技術以上に、脳味噌がものをいいます。
なぜなら、強く早いパスのボールを素早く迫りくるDFを前に冷静に正確にプレーが出来るか否か。
それは強靭なメンタル。というよりも、経験を繰り返していくうちにどうやったら落ち着いて出来るか。奪われないか。
を覚える必要があるからです。
だからこそ、サッカーを車の運転に例えた。とも言えるのです。
今何をしたらよいかわからない。ある程度出来る。それでももっと上手くなりたい。
そんな場合。まずはご相談ください。
半端なキャンプや合宿に正直得るものはあってもレベルアップまではしないでしょう。
それ以上にプレーのスピードやプレッシャーが上がった中で正確なプレーや判断が出来るのか。
技術はそれについて行けるのか。をしっかりと確認し、磨いていく。
そしてさらに強度を上げ、足りない部分を足しながら確認していく作業をやっていきます。
今の時代、「サッカー」は誰でも出来ます。
そう「サッカー」は誰にでも出来るのです。
高いレベル。それこそプロを目指すのであれば学年のくくりの中では当たり前にずば抜けていく必要があります。
その他一般人に何かしらずば抜けてくれなければ、それこそ、プロは飽和状態になってしまいます。
この夏本気でレベルアップを図るのであれば
自分の能力を確認し、潜在能力を引き出すサッカーの個人レッスンにお任せください。
他では出来ない、発見と体験をお届け致します。
谷田部
2023.2.21追記
サッカーのレベルの差というのは、単純にプレースピードの差になります。
そのためには、技術の無駄を省く、判断を速くする。事前の次の準備
といった時間の省略できる部分から時間効率を上げていくことが必要です。
プレーが遅い。というと「判断」という安直なことを言うコーチがまだまだ多いのですが、
決してそんなことはないのです。
すぐにボールを蹴れるところに置け。という指導もありますが、それもちょっと違います。
そもそも次どこに蹴ろうか。という頭にもなっていないのに、それは無理がありますよね。
といった具合にいろいろな改善の方法が存在します。
そんな全てに対応する個人レッスンがサッカー家庭教師です。