サッカーで”悩む”を解決しよう
こんにちは、谷田部です。
私は「サッカーを教える人」ではなく、
サッカーをハックさせる人です。
PCでいうハッキングする人です。
ハッカーと呼ばれる存在です。
| 用語 | 意味 | 評価 |
|---|---|---|
| ハッカー(Hacker) |
仕組みを理解して改良・創造する人 |
肯定的 |
| クラッカー(Cracker) | 不正にシステムを壊したり侵入する人 | 否定的・犯罪 |
※本来「ハッカー」は天才エンジニアや問題解決者を指します。
どんなに努力しても結果が出ない。
チームで浮いてしまう。
試合で緊張して力が出せない。
──そうした子どもたちを20年以上見てきました。
そして気づいたのは、
できない原因の多くは「才能」や「性格」ではなく、
そして気づいたのは、できない原因の多くは「才能」や「性格」ではなく、
サッカー界の構造を理解せずにがむしゃらにもがいている。
または結果が出ないのでもがくのを止めようとしている。ということです。
構造を理解していないのだから結果が出ないのは当然ですが
たまたまで結果が出ることはあります。
でも再現性がありません。
サッカーの世界は
技術もチームも構造(生態系)にすぎません。
■ サッカー界は生態系であり、群れの集まり
私の指導では、技術だけでなく、立ち振る舞い・考え方・関係性まで含めて分析します。
チームの中でどう生きるか。
周囲との関係をどう築くか。
何を変えれば評価され、力を発揮できるのか。
その“どう変えればいいか”を構造から理解し、
確実に変化を起こしていく。
それが私のレッスンであり、
20年以上、選ばれ続けている理由です。
■ 私は真面目ではありません。でも真剣です。
私自身、真面目ではありません。
サッカー界では「真面目」は、ときに馬鹿にされる言葉です。
たとえば、誰かを小馬鹿にするときに、
「お前は真面目だからな……」と言われる。
それは“融通がきかない”“おもしろくない”という意味を含んでいます。
🔹真面目(まじめ)
-
意味:ルールを守り、コツコツ努力する態度。
-
特徴:義務感・責任感から動く。
-
目的:「ちゃんとやる」「間違えない」「評価されたい」。
-
イメージ:授業でノートをきれいに取る、生徒会で仕事をきちんとこなすタイプ。
つまり「真面目」は外向き。
社会や他人の期待に対して「正しくありたい」という気持ちで行動してる。
🔹真剣(しんけん)
-
意味:心の底から本気で向き合う。
-
特徴:情熱・目的意識・覚悟から動く。
-
目的:「結果を出す」「変わりたい」「伝えたい」。
-
イメージ:勝負のときに集中しきってる選手、命を懸けて挑む職人。
「真剣」は内向き。
自分の心から湧く“本気”で動いてる。
谷田部は真面目はとっくに突出して真剣にやっておりますw
真面目は構造の中であり、外側からの視点が弱いです。
外側からの視点と内側からの視点、両者の視点と考え方
なぜこのような構造なのか。まで考えることが私は真剣だと思っています。
そして、両者の視点と考え方の理解の方が本来の意味で「思いやり」がある。と信じています。
■ サッカー界は「群れ」の集まり
サッカーの世界は、実はとても構造的です。
上手い・下手、強い・弱い、人気がある・ない──
その裏には、必ず“生態系的な法則”があります。
たとえば、
・どんな発言が信頼されるのか
・どんな行動が評価されるのか
・どんなタイミングでチャレンジするのが最も効果的か
これらは偶然ではなく、群れのルールの理解で決まります。
私はその構造を観察し、研究し、
どうすればうまく乗りこなせるかを探してきました。
それは技術的なことだけでなく、
人間関係や立ち位置、表情、行動パターンまで含まれます。
群れのリーダーが気に入ればその集団の中での立ち位置というのは
大きく変わることができるのです。
群れのリーダーの気質や性質を理解すること。
これがとても大切です。
■ サッカー界の“生態系”を観察してきた20年
私の興味は、昔から「構造」や「傾向」「分布」にありました。
アニマルプラネットも大好きです。
サッカー界もまるで群れの生態研究のようなものです。
群れの中で弾かれそうな子がいたら、
その子がどう立ち振る舞えば受け入れられるのか。
どんな能力を磨けば居場所を作れるのか。
私はその答えを20年以上、観察と実践の中で探してきました。
その結果、
私のところには、自然と“サッカー界で困っている子”が集まるようになりました。
そしてそうした群れの集まりをハックする
乗りこなす術を身につけいい思いをする子が続出し続けているのです。
■ 努力ではなく、構造理解で変わる
努力は大事です。
でも、構造を理解せずに努力しても、結果にはつながりません。
頑張る方向がズレていれば、頑張るほど遠回りになります。
だからこそ私は、構造を読み解き、正しい努力の方向を示します。
「どう変えればいいか」に精通している。
それが私の仕事であり、20年以上続けてこられた理由です。
■ 最後に — 真面目ではなく、真剣にやる
私は、真面目にみられませんがとても真面目ですw
真面目というものを超越したところの「真剣」にいるつもりです。
真面目では型の中での視点であり、俯瞰はできないと考えているからです。
中からではなく外から見る。
中からも見る。これの繰り返しの人生です。
サッカーに悩む子どもを“治したい”。
可能性を諦めかけた親御さんに、希望を取り戻してほしい。
その一心でやってきました。
サッカーは、構造を理解すれば必ず変わります。
“できない”のは、能力の問題ではなく、構造理解の問題。
その構造を理解し乗りこなす方法を身につければ、誰だって変われる。
20年以上、私はその現場に立ち続けています。
「サッカーを教える」のではなく、
「サッカーを根本から解決する」。
それが、私・谷田部真之助の個人レッスンです。
本当に今困っている方のみ
即日現場で使えるサッカーハックを伝え続けています。
お気軽にご相談ください。
個人レッスンでも合宿でもとにかく谷田部に触れる機会を多くしたもの勝ちです
谷田部
【2025冬の合宿】 wp.me/pf3P66-11
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