真面目にやっているのに上手くならない子どもたちへ


こんにちは
谷田部です。

サッカーを頑張っているお子さんを持つ親御さんから、よく聞く言葉があります。

「うちの子は監督やコーチの言うことを真面目に守っているのに、なかなか上手くならなくて困っているんです」

この悩み、本当に多い。

真面目な子ほど、言われたことをそのまま受け止め、忠実にやろうとします。

でも実は、それが成長を止めてしまう原因になることがあります。


固定化してしまうプレーの典型例

  • サイドに貼り続ける

     言われたポジションから動かず、ボールが来なければ試合から消えてしまう。

  • 守備でひたすら突っ込む

     「当たれ」と言われれば、無条件に飛び込んでしまい、逆に抜かれてしまう。

  • 足を出して抜かれる

     「奪え」と言われれば、ただ足を伸ばすだけ。簡単にかわされることも多い。

  • ただ引く守備

     「抜かれるな」と言われれば、怖くなって守備ラインを下げすぎてしまう。

これらはすべて、言われたことをそのまま“絶対”だと思い込んでしまった結果です。


親御さんの声かけで変わること

監督やコーチの言葉は大切です。

でもそれを、子どもの成長を縛る枠にしてはいけない。

親御さんとしてできることは、言葉の受け止め方に“余白”をあたえてあげること。

「監督が言ったのは、あの場面だけのことだよ」

「ずっと同じじゃなくて、状況で変えていいんだよ」

「コーチの言葉を、どう応用した?」

こうした一言で、子どもの頭のスイッチは「考えるモード」に切り替わります。

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