FWの適正能力2


こんにちは
谷田部です。

今日はFWの適正能力についてその2として書いていこうと思います。
昨日はストライカーとしての素質と求められる能力
について書きました。

本日は、また違ったタイプのFWについて書いていこうと思います。

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ゴールへの嗅覚を活かすタイプ

昔でいう、ラウールやインザーギ、武田修宏選手のようなタイプの
ゴール前のこぼれ球や瞬間的な裏への飛び出しを得意とするタイプの選手
1タッチでサクッと相手ゴールを脅かすのが大きな特徴です。

こんなタイプのFWもチームのスタイルによっては重宝されます。
ただし、1トップとしてよりも相方がいる形の2トップの形
または3トップの中央でのセンターフォワードとして使われるパターン

ごっつぁんゴールとも呼ばれがちですが、とにかくゴールハンティングの能力に優れたFWです。

求められる適正能力とは

相手のマークを外す速さ
誰よりも早くボールに食いつく敏捷性
身体を投げ出しボールに飛びつく勇気
瞬間的なボールのコントロール
瞬間的な発想力
周囲の選手の特徴を把握する
パスに反応する力
などが求められる素質です。

余談

かくいう私自身も前回書いたようなアタッカー型のFWの形を試したことがあるのですが、
それ同様にこのFWタイプを意識して1タッチゴールだけに特化しようとマネをしたこともあるのですが、

周りの味方の能力が低いと非常に難しい。というのが印象です。
なぜなら、裏へのパスを瞬間的に出せる能力や、ちゃんと裏に落とせる能力、適時シュートを打ってくれないと
ボールがそもそもこぼれてこないからです。

ボールがこぼれる瞬間というのは、相手の嫌なきわどいパスやシュートが打てること前提ですから、、、

それを待っていると周囲とともに沈没しますw

まとめ

パサーが減った現代ではなかなか生き残りにくく
天性のFWタイプと言えるでしょうか。

こぼしてくれる大型FWなどと組むと非常に相性のいいタイプです。

2トップを採用することが減った現代
最近の戦術だとシャドーストライカーとしてトップ下の位置
または1.5列目に置かれがちなポジションです。
他のポジションに置いても「?」となりやすいのも特徴です。

どちらかというと純粋なFWとしては絶滅危惧種に近い気がします。
長い距離をプレスを求められるスプリントタイプとは相反するものがあると私は考えています。

前からのプレスを求める監督としては使いづらさもあるはずです。
それでもこうしたFWが愛されるというのは、どの時代でも共通するはず、、、
なぜなら私は今でもインザーギのような、そしてラウールのような、武田のような愛される愛嬌のあるプレー
おお!と唸される
「一瞬の駆け引きと1タッチ」
で結果を出すプレーを見たいと思っているからです。

こうした1タッチプレーで愛されるFW像がまた見れる日は来るのか?
周囲のパス力も大いに求められるこうしたFW像をまたいつか見たいと願う谷田部です。

谷田部

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