子供たちは”正しい知識”と”知識の整理”に飢えている

こんにちは
谷田部です。

今日はここのところ小学校1年生から高校生まで見ていて感じたこと
について書いていこうと思います。

単純に教わっていない

ギクシャクした動き。
何をしたら良いかわかっていない
試合に出られなくて困っている

そうした子たちは今現在何をどうしたら良いのか？というのがそもそもわかっていません。
どうしたらギクシャクした動きが治るのか？
何をしたらどんな練習をしたら良いのか？
試合に出られない。ではなぜなのか？どうしたら良いのか？
といった具合です。

テストで点を取りたい。と思えば塾や学校の先生に相談できます。
サッカーの場合、聞いたところで大体が「感情論」「根性論」「考えろ」です。

コーチと名乗る人たちもサッカーの技術や知識の体系図ができていません。
そのため何をどう答えたら良いのかわからず、経験則で答えるか抽象的な話しかできないのです。

知識の整理・考え方は練習をするだけでは習得できない

これからサッカーを上手くなろうとしたら戦略が必要です。
高校受験や大学受験・資格試験でも本やインターネット、問題の傾向や日にちなど
さまざまな情報を駆使して知識を体系づけ効率的に覚える理解する戦略を立てるはずです。

サッカーの場合、それをできる人がいないのです。
全体を体型付け戦略を練れればそれは予備校や進学塾として成立しますが、
サッカースクールやコーチたちはこれができていません。

そのため、上手い子を選ぶことはできても
練習メニューを与えるだけで一人一人に目を向けて育てる。選手を作る。
は全く専門外なのです。

子供達の好奇心は「知識」や「考え方」を求めている

昨日の個人レッスンでも
色々と上手く行かず悩んでいる子が何人か新規で入ったのですが、やはり印象としては
しっかりと問題点にフォーカスした改善策や方法、考え方などをその子たちのレベルに合わせて
説明していくだけでみるみる変わっていく様子が見られました。

動き、顔つき、歩き方、プレイへの積極度
全てが変わります。数分でです。

結局、子供たちは今の現状を変えたい。
という状況であればあるほど、改善策を与えられれば乾いた砂のようにみるみる吸い込みます。
そして早いです。

結果が「即」直結していれば大人も子供も楽しい

新しいことや考え方
変化をその場で実感できればそれは娯楽になります。

そんな考え方。という気づきやハッとすること
即実践できること。またはできそう。と思えること

これ以上に楽しいことはないはずです。
そこに大人も子供もありません。

劇的に変わる。

そんな瞬間を目の当たりにできるのはリスクをとって一歩足を踏み出せたご家庭だけです。

正しい知識を入れることが大切

ネットを見ていると聞くに堪えない
大丈夫か？という情報も腐るほど出てきます。
しかもドヤ顔で、、、

これだけ情報が溢れていると見極める目が求められます。
ただ一つ言えるのは、元Jリーガーというだけではダメ。
スペインだ外国だライセンスだというのも正直ダメです。

名医は肩書よりも手術の数で見極めるのがベスト

私自身も手術してもらうのであれば数多くやって慣れている先生がいいです。
個人レッスンは手術と同じ
それくらいの諸刃の剣と考えてもらえればわかりやすいかと思います。

実績の数、
これが一人一人の子どもたちに適した術を瞬時にカメレオンのように対応させます。

大切なお子さんの人生に関わること
だからこそ、選び方。とても大切です。

そして聞く耳をもたせ心を開かせた上で正しい知識をぶちこむから瞬時に変わります。
とびきりフレッシュかつおいしい知識を日々アップデートしながらお届けしています。
お気軽にご相談お待ちしております。

谷田部真之助