こんにちは
谷田部です。
今日は今から間に合うセレクション対策
といった感じの内容で書いていこうと思います。
そう、ぎりぎりの今から何が出来るのか?
付け焼刃的な方法でもこれをやれば受かる。
付け焼刃でなくて今までやってきた中でも最後の最後にものをいう方法を書いていきます。
セレクションで受かりたければこれをしろ
上手くても上手くなくてもこの考え方でやっていけば必ず目立つ。という方法を
ゲーム中でのこと、ゲーム前に出来ることと分けて紹介します。
ゲーム中でのことに関しては、ゲームで何をしたら見てもらえるのか?についてです。
ではやっていきます。
ウェアはこれを着ろ!!
最初はいきなりですが、ウェアの話から
一体何を着ろというのか?
実際何を着て行っていますか?
目立ちたければ着るべきものがあります。それは
~ここから会員限定~
上着もパンツもソックスも同じ色で揃える
ということ。
選ぶ方からすると名前もわからない子の共通の話として
単色の選手は、例えば全身青であれば
「あの青の子」
というように印象に刷り込まれます。
さらに全て同じメーカーで統一感のある単色にするのがベストです。
実際に過去に行った実験では、黄色や白、ピンクなどの全身同じ色の子は
自然と審査の人間の印象にしっかりと印象付けられていました。
プレー自体も印象に残りやすくなるようです。
相手チームのエースを潰せ
次にゲーム中の話です。
ただゲームにいて活躍をする。のはたしかにわかりやすいですが、審査する人間というのは
パッと見で上手い子の見極めが上手い。です。
そうすると上手い子を自然と目で追っています。
そんな選手を徹底的につぶす。
箸にも棒にも掛からぬような経歴の場合、
やることは簡単です。
猿山のボスを一点集中攻撃
これが一番手っ取り早く力を誇示することが出来ます。
味方のエースに徹底的に貢献しろ
サッカーの現場というのは動物園の猿山と同じと考えてください。
そう、動物的なのです。
相手のチームに大したエースがいない。
味方になってしまった、、、
そんな時は、味方のエースがプレイしやすいようにパスを共有しまくる
とにかく味方のエースがプレイしやすく点を取らせていくとコミュニケーションが生まれます。
相手が気に入れば、自分にもおこぼれが来ます。
いいかどうかは別として、とにかく生き残るためにはかなぐり捨ててやれることを
徹底的にやること。これがサッカー界で生き残るためには必須のスキルです。
キャプテンらしい振る舞いをする
まずは周囲から一目置かれること
これで自分のペースに一瞬でもいいんです。引き込めます。
とにかく、審査の人間にも味方にも自分を認めさせること
これがセレクション通過には最も大切です。
自分のやりやすいペースやボールをもらえる状況を率先して仕切って作り出すこと
これが出来るだけでも注目も浴び、自分がやりやすい状況にも持っていきやすくなります。
「お?こいつ出来るのか?」と思わせれば
自然と自分のやりやすいポジションも優先的にやれたりします。
一歩も引かずにやり切ること。
これが大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今すぐできるような内容に特化して紹介してみました。
ただ器用貧乏。自分のチームがそんなにブランド力がない。ということであれば
こうした戦略で自分自身を売り込んでいく。という考え方は非常に重要です。
とにかく、年に数度もない”セレクション”というものを悔いなき形で終えるためにも
いい悪いを別としてやれることをところんやる。という気持ちで頑張ってほしいと思います。
もちろん今からのセレクション対策も可能です。
お待ちしております。
谷田部