スタメン・ レギュラーを 確保するために 必要な4つのこと

スタメン・ レギュラーを 確保するために 必要な4つのこと

こんにちは
谷田部です。

今日はチームでのどうやったら試合に出られるのか?
レギュラーを確保するための話を書いていこうと思います。

もし今現在試合に出られていないのであればぜひご一読頂きたい内容です。

自分の適性をしっかりと理解する

そもそも試合に出られない場合
考えるべきことは
自分の長所や短所を理解し、出たいと思っているポジションに本当に適しているのか?

という確認作業は切っても切れません。

そこのポジションに必要なスキルや性格を併せ持っているのか?
または最短で作ることができるのか?
というところから理解・分析・戦略を確認していく必要があります。

これをやらずにただ闇雲に練習をしていても
ただただ時間の無駄です。

 なぜ出られないのかの理解と分析

なぜ、今現在試合に出られないのか?
それは自分自身だけの問題でなく、チーム事情や監督の考えも関係してきます。

フォーメーションは?
チーム練習でどんなことをやっている?
監督コーチが求めていることは?

など様々な要素もしっかりと考慮してスタメン確保に向けて戦略を立てることが必要です。

自分が出たいポジションと今現在のスタメンの比較

今現在のスタメンまたは自分を脅かす選手の比較分析も大切です。
もし今出られていないなら、

どんな部分が評価されていて試合に出ているのか?
自分は比較してどんな部分が足りないのか?
自分はどんな能力を身につければ超えられるのか?
自分だけの違った武器はなんなのか?
などの観点から戦略を立てて自主練メニューを構築していくことが大切です。

練習の方向性の修正と確認

ここまで分析・戦略を立てたら、いかに効率良く最短で結果を出せるのか?
必要な技術はなんなのか?
どのように身につけるのがベストなのか?
自主練習をプログラムしていくことが大切です。

ここを間違っていてはどんなチームに行ってもスタメンを確保する。
ということはできません。

逆に言えばここまでの流れを確実に出来るようにすると
どんなチームに行ってもスタメンを確保し、レギュラーになるチャンスを得ることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ただただ、闇雲にリフティング練習やボールタッチ、ドリブルを練習すれば試合に出られるようになる。
という問題ではありません。

もちろん前進はするかもしれませんが、、、

最短で欲しい結果に至るためには
主観と客観(自分と状況)
両方の観点を持ち合わせることが必要です。
谷田部

2024.2月 追記

 

レギュラーを確保する方法について、サッカー少年の多くが悩むところだと思います。

大切なことは、まずは”自分を知る事”です。

そのためにも適性を理解して必要なスキルや性格を持っているかどうかを分析します。

練習するだけでは時間が無駄になってしまいます。

また、出たいと思っているポジションにどのくらいライバルがいるのか、足りてない部分や何を身に付けたらいいのかを考えていきます。

分析の時間を十分にとったうえで、いかに必要な技術はなにか?自主練習のプログラムを構築していきましょう。

もし、イメージできない、わからないのであれば谷田部にご相談ください。時には客観的な視点で分析することも必要です。

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