上手くなると強くなるは別物。強さの身につけ方とは

こんにちは
谷田部です。

今日はサッカーが上手くなることと
強くなることは別物

というタイトルで書いていこうと思います。

スポーツとは自身を鍛える。成功体験をする。ツール

サッカーに限らず、スポーツというのは自身を鍛える。
成功体験をする。という人生を充実させる体験と経験を得るためのツールに過ぎません。

その中の過程で楽しむために「技術」習得が存在します。
どちらかというと、「上手い」と言われる「技術習得」が目的ではありません。

技術習得は二次的な存在である。ということを理解していくと
上手くなる。と強くなる。は別物である。ということの
想像は難しくないと思います。

上手くなればいいのか？強くなればいいのか？

小学生のうちは上手くなればいいと思います。
もちろん強さも入ればより良いです。

実際の個人レッスンでは強さと上手さその両方を身につけさせています。
そうすることが結果的にチーム内での評価がうなぎ登りになることがわかっているからです。

まず最初の理想は、上手くなることを目指す。
そして周囲の評価や結果が欲しい。というのであれば、上手さと共に強さを身につけていくことが
手っ取り早く本人自身を鍛え、成功体験をすることができます。

強さとは何のか？3種類ある

では強さとは何なのか？
いくつかの種類に分けることができます。

まず簡単なのは

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