こんにちは
谷田部です。
ゴールデンウィークも真っただ中ですが、レッスンやyoutube動画などにかまけて
こちらのブログもだいぶ間が空いてしまいました。
:サッカー走り方教室.com 本日より公開 soccer-running.com/
最近気になるのは、「コーチたちの暴走」(自称コーチたち)です。
子供に具体的なアドバイスもなく、干しっぱなし。
具体的なアドバイスもなく、口頭(威圧的に)で追い込む。
挙句、親にまで子供の技術について文句を言う。
コントロールできない選手を精神的に追い込む
チーム内でその子を追い込むように仕向ける。
etc・・・
など信じられないようなことが実際に日本中で起こっています。
コーチは育成するのが仕事のはず・・・は思い違い?
ご相談を受ける親御様たちの共通点は、
コーチってサッカーを上手くしてくれる人。
という見解
そういった点で日本中に、上手くしてくれるコーチ。というのは皆無に等しいです。
大事なのは、自分自身で上手くなる方法を確立すると言うことです。
そうなったときに、今自分が気になるコーチの存在と言うのは小さなものになります。
そうコーチがうまくしてくれないと割り切ることでしっかりと自分の足で前に進み始めることがたくさんです。
コーチや味方を見返すようになる時は、頭の中からコーチ周囲がいなくなったとき
今現在このサイトを悩んで読まれてまたは特にそうだと思いますが、頭の中に今自分に攻撃して知りまたは周囲の仲間と言うのは常にある状態だと思います。
今それについて悩んだところで数秒で何か変わる事はありません。
しっかりと自分自身が伸びる方法をいち早く確立することが大事です。
頭で分かったとしてもなかなかそれを行動に移す事はとても難しいことだと思います。
だから私のような人間が役に立ちます。
周囲のことが気にならなくなる位、自分自身が伸びることに夢中になれれば、あっという間に周囲を見返すことができるところまできている自分に気づくことができるでしょう。
それこそが1番上手くなっている時であり、自分自身との対話と自分自身に向き合うことが本当は大切なのです。
サッカーは個人スポーツ
サッカーは集団スポーツと思われがちですが、試合に出るためには自分自身。要するに個人スポーツだと割り切ることが大切です。
少し先の自分が上達するように、自分自身と向き合うことが大切です。
これは勉強や仕事に置き換えればわかりやすいと思います。
今現在できなくても、しっかりと理解し復習していくことの繰り返しで先々できるようになる経験は誰しもがあると思います。
そうした中に、本当に集中して実力がついているときは周りのことが気にならなくなっているはずです。
集中とは自分自身との対話です。
このような時に、できないことを外野ががたがた言う。これが本当に良い上司またはいい先生でしょうか。
サッカーから、日常に置き換えたときにはっきりといいもの悪いもの見えてくると思います。
子供を預けている以上、預ける目の前の大人の判断は、親が見極めるべきなのです。
相手にする人間、関わる人間すら選ぶべき
喧嘩してどうにかなる相手とどうにもならない相手は存在します。
今日最初のほうに挙げたコーチたちは、後者の人間です。
今この時点でチームを移籍しよう。またはやめようと考えている。
それはそれで構わないと思います。
ただそれでたちどまらないことが大切です。
目標をもっと先に見据えること。
そうすると今の目の前のコーチや周りはチンケです。
もしプロになりたいと本気で考えているのであれば
小学生のときのキャリアと中学生のときのキャリアは全く先々で関係ありません。
大体小学生でピークを迎えている子は、9割以上プロにはなりません。もっと言えばなれません。
本当に粋がらなければならない時期を間違えています。
サッカーの世界とはそんなものです。
本気になった人は強い
私の仕事は個人レッスンと言ってはいますが、
本人たちを本気にさせることだと思っています。
そのためには自分自身が何ができるのかと言う事を再認識させること。
まだ使いこなせていない力があると言うことを再認識させること。
本当はできていることをしっかりと評価すること。
だと思っています。
個人レッスンを真似する人が増えましたが、こうしたアプローチを真似できている人はまだいないと思います。
本気で今の現状変えたい。変えなければならないと思った時にご相談いただければ力になります。
まずはお気軽にご相談ください。
お待ちしております。
谷田部