こんにちは
谷田部です。
最近の個人レッスンやオンラインレッスンを見ていて思うところは
「足先」ばかりを見ている子が多い。ということ
実際に上手くなりたい。そして上手い子。
というのはこの「足先」への意識ではありません。
もちろん「足先」への意識を持つ段階は成長の過程でありますが、
いつまでも「足先」の段階でいるのは次のステップへの成長がない。ということになります。
今日はそうしたステップを踏んでどのように上手くなっていくのが理想なのか?を書いていきたいと思います。
伸び悩みの子の大半は「足先」重視タイプ
初級中の初級であれば、もちろん「足先」のテクニックだけでどうにかなります。
というよりも初級編は「足先」を自在に動かすことが重要になってくるからです。
この段階のまま次の段階、3年生4年生になってくると今度は「伸び悩み」になってきます。
いつまでも「足先」で止まっている子は「なかなか上手くならない」「伸び悩み」となってきます。
足先で満足している子は「伸び悩み」
足先で苦戦し続けている子は「なかなか上手くならない」といった感じに分類分けできます。
本当に上手い子は「頭」と「〇〇」
本当に上手い子は、目で見て頭で考えながらプレイします。
その時に、足先のことなど考えてドリブルはしていません。
次のプレイはどうするのか?どこに出すのか?相手はどこに?味方のスピードは?
など足先のことなど考えていません。どちらかというとそれこそボールタッチの感覚にまで至っています。
そして、ボール触り方は〇〇の中からコントロールをしています
ボールの触り方は股関節?ではなくて、、、
ボールを触るのは、足先でも膝下でも股関節でもありません。
その答えは、、、「腹」です。
〇〇の答えは「腹」からです。
今日はその腹からの使い方もこのあと解説していきます。
これができると股関節の硬さも関係なくなり、ボールタッチが柔らかくなります。
腹の使い方と使い方の練習方法
足を上手に使うには、腹の
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