相手に近いドリブル・シュートを外す・下手に見えるのは〇〇のせい

こんにちは
谷田部です。

最近の個人レッスンで一瞬で良くなる子が続出する
そして次の日にも無意識で出来るようになる子が多い改善方法を紹介します。

正直どこのサッカーのコーチも絶対言わないだろ
という内容ですが、

・肩の力が抜ける
・シュート精度が上がる
・何度言っても相手に近づきすぎるドリブルが改善する
・走りが速くなる
・バタバタがなくなる
など他にも細かくいうと全てのパフォーマンスが上がります。

最近ではそれを意識しただけで
BチームからAチームに上がった子もいます。
一回やっただけでです。

今日はそうした内容について書いていこうと思います。

肩の力を抜け!では抜けない

子供たちは一生懸命に試合やプレイに集中しています。
肩の力を抜け。といったところで
本人は正直自分では自覚していないことが多いです。
そのため、リラックス。肩の力を抜いて!
で抜けた試しがありません。

つい最近まで私もやってしまっていました。

メンタルが弱い子。周囲に惑わされすぎる子にも効く

周囲に惑わされる。メンタルが弱い子
に今回の方法は効きます。

なぜなら自分自身のことに集中できて、周囲のことどころではなくなるからです。
技術に自信のない子というのはどこか心元ないものですが、今回の内容はどんな初心者でも
すぐにできることなのでめちゃくちゃおすすめです。

真面目な子や怖い監督コーチの元だと特にこのような症状が出やすい

緊張をするとよく”過呼吸”という言葉がありますが、
最近の子達は息付きがとても下手な子が多いです。

この呼吸の仕方次第で非常にプレイの質が変わる子が続出しています。
今日はこれを状況やプレイ別に呼吸の方法をリストにして紹介していこうと思います。

シュート精度もこれで一気に上がるからぜひ試してほしい内容です。

 

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ダッシュの走りだし時は吸って止める
瞬間的な動き出し時は、吸って止める止まってから吐く
ドリブルは呼吸を平常の呼吸を保つ
仕掛けるドリブルの瞬間は吸って止めて吐きながら
シュートの際には、吸って止めて吐く

基本的に相手に読まれないように小さいながらも常に深めの呼吸ができるように練習する
吸う時は口が基本
日頃から呼吸を乱さないように練習をすることが大切です。

呼吸を乱さないように、を心がけるだけで
プレイの休みどころと緩急というところが本人たちの中でも生まれてきます。

呼吸を止めることで体全体のブレの軽減してプレーの正確性が増します。

そのためには、体全体の揺れを抑える「摺り足」
や静かに大袈裟にしなくても肺にしっかりと空気を取り込むトレーニング
しっかりと吐き出すトレーニングも重要です。

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