一対一に勝つコツ(守備編)

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一対一で勝つ
今度は守備編です。

攻撃編を読んでからでも
こちらから読んで頂いても構いません。

できるなら両方読んで頂くことをお勧めします。

サッカーはゴールを奪うゲーム

サッカーとは攻撃時はゴールを決めればある意味勝ちです。
一方守備時にはどうでしょうか。
そのまま攻撃時の逆でいいと思います。

ゴールを決めさせなければ守備時の時は「勝ち」と言えます。

ボールを奪う以上に大切なこと

守備時にはボールを奪う
もちろん大切なことです。

しかしボールを奪いに行って失敗に終わり
ゴールを決められてしまった

これでは守備としての仕事は台無しです。

守備の意識としては
手を使えないゴールキーパー

ボールを奪えなくてもシュートを体に当てれればいい

くらいの気持ちでいてもらえれば
これほど頼もしい味方はいません。

ボールはいつ奪うのか?

では一体ボールはいつ奪うのか。

それは・・・。
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・

相手がミスをした瞬間(ボールが相手から離れた瞬間)
または相手が自分を見ていない時

です。

簡単にいうならミスを待てばいいのです。

だからといってミスを待ち続けるわけにはいきません。

そのため
自分に相手が集中しているときに味方に死角から取ってもらう(その逆もしかり)
プレッシャーをかけてミスを誘う
ラインギワに追い込む

などの奪い方があります。

今上げた例も
相手がシュートを打ちあぐねないと出てこない現象です。

そのため第一にゴールを見せないようにシュートコースを切ってしまう

ゴールをさせないということが非常に重要なのです。

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