サッカー個人レッスン上達の秘密5つを公開!徹底解析

最終更新日:2023.3.1最下部追記


サッカー個人レッスンを2004年からひたすら続けてきた
サッカー家庭教師代表谷田部のレッスンがなぜ一気に上達へと導くのか?
実際のレッスンで何を教えているのか?

指導内容を徹底解析していきます。

1.サッカーを理解させる・サッカーを教える

上手い子も下手な子も最初にサッカーというものの理解から教えます。
サッカーというゲームの「目的」とは何なのか?
そして何をするゲームなのか?

「目的」というゴールを設定することで
その目的へ到達する最短ルートを逆算的に導き出すことで
一緒に上達への最短ルートを駆け上がらせます。

2.技術習得のために見るべきところ真似すべきところを教える

技術習得のために大切なのは「ボールタッチ」
そう、ボールの触り方です。

ボールタッチとは感覚的なもの

感覚は教えられるものではない
だからこそ
「やり方を教えます。」
「真似の仕方を教えます。」

だからロナウジーニョの得意なエラシコもその場で出来るようになります。
ボールタッチやフェイントトラップやボールコントロールは
「見るべきところ」「真似すべきところ」
という2つのポイントをその場で教えます。
だから一気に技術習得が早くなります。

3.サッカーの練習ではなにを心がけるべきなのかを教える

サッカーの日々の練習で本当に心がけるものは何なのか?

)例えばキックを強くしたい→力を入れる
これは大間違いです。

サッカーの練習であれをしたい
これをしたい
だから単純に○○する

ではいつまでたっても上達しません。

サッカーの練習の中において日常の常識は非常識なことが多いのです。
だから子供たちの常識を一度壊し理解させます。
そうすると日々の練習で心がけていくべきことが見えて来るのです。

4.サッカーの楽しみ方を教える

上達するために必要なことは
真剣に楽しむこと
真剣に遊ぶこと

これが大人も子供もなにかを習得するためには必須スキルと言えます。

夢中になり楽しむために「楽しみ方」から教えます。
「丸いボール」
これでどんなことができて、どんな可能性があるのか?
わくわくすることから始めます。

5.退屈な反復練習も「なぜ行うのか」を教える

チームやスクールで行う 単純なボールタッチや基礎の練習
実際私もやらされたら苦痛です。

でも何のために行うのか?→「ボールタッチ」という当たり前の答え以外なら
もっと楽しく練習もできるはず

やらされている→から周りのみんなが知らない意味を知った優越感で
同じ練習すらも楽しく行えるようになります。

6.できない理由をピンポイントで指摘し徹底的にそこを改善する

例えば)ボールが飛ばない
ボールを止められない
ボールがドリブルで遠くにいってしまう
などなど
必ず現象には原因があります。

しかも気づけば大したことはないことが多いのです。

ただ、こればかりは運動ですから
癖がついていたり
苦手な動きだったりします。

これらの改善点をすぐに見出し
いち早く反復改善することで一気に改善することができるのです。

谷田部のレッスンは谷田部がやるから違います。

よく聞かれるのは
スクールではなくて個人で教われさえすればいい

せっかく個人レッスンでサッカーを習うのであれば
しっかりと良いコーチに教わることが大切です。

谷田部のレッスンは2004年サッカー家庭教師を立ち上げてから
毎日のように現場に立ち続け、多い時には一日に6件などのレッスンを行ってきている
実績と経験があります。

個人レッスンの現場はナマモノです。
毎回がアドリブです。

だからこそ
どのような段取りで改善すればより入りやすいか、原因は何なのかを
もその場で考えることができる「経験」こそが命なのです。

他のレッスンで改善しない
スクールでだめだった
少しでも早く上達したい

という方はまずご相談ください。

谷田部が直接ご相談にのらせて頂きます。

追記:2023.3.1

真似の仕方
何を見てどこを見て、自分のどこをどのように動かせばいいのか?

単純に真似るという行為は、観察から始まり、飲み込み定着させる。
という段階があります。これらをするためには、相手を知り、自分自身を知ることも重要です。

練習や同じ動作を行う際に、頭の中で何を意識するかも大切です。
練習とや反復とは、まだ命令系統が発達していない身体というロボットに指令を与え続けて
慣れさせる行為です。

何も考えずに行えば、それは作業にすぎません。
自分自身の身体に理解させるつもりで、、、、しかもそのマニュアルは正しいことが前提です。
そんな個人レッスンをお子さんと二人三脚で行うから一気に上達します。

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