セレクションに落ちる子が出来ていない事4選


こんにちは
谷田部です。

2022の今年はコロナが落ち着きつつある中より激戦なセレクションが予想されます。

落ちる前にまずはしっかりと心構えと対策から!

選ばれる場ということを理解していない

落ちる子に共通しているのは、中に入った瞬間から
【セレクションの場】にいるという自覚のないこと。

コートの外から中まで見られている。
すでに始まっている。
という自覚を持って臨むことが大切です。

選ぶ側が“何を求めているか”に無関心

選ぶコーチの視点に立って、自分ならどんな選手を使いたいか。
獲得したいか。

セレクションを受ける。
と決めたなら親子で話してみることが大切です。

ただの遊びのサッカーですが、監督の指示に従ってプレーする【競技サッカーの選手】への第一歩です。

試合に使ってもらうためには、まず選ばれる。そして選ばせる。
この意識は必要不可欠です。

自己の長所の見せ方を知らない

選ばせるためには、何を魅せたらいいのか。
そして、その良さを際立たせるためには?

自身の分析とプランニング。
要するに「セルフプロデュース」

これを持って普段からプレーすること。
これもご家庭で話してみるといいかもしれません。

自分のことしか見えていない

サッカーのセレクションには沢山の知らない子がいます。
そして、さまざまなレベルとサッカー観が存在します。

セレクションの中ではその中の“臨機応変さ”、“適応能力”が求められます。

試合会場では、凸凹のグラウンドや雨、雪、アクシデントなどさまざまなことが起きます。

環境のせいにしてる場合ではなく、どんな状況でもどうにかして力を発揮する。
ということが求められます。

どんな子と組むかも含めて、乗りこなす力が求められます。

まとめ

いかがでしょうか。

現代のセレクションは“お受験”と同じです。
倍率で言うと遥かに高い倍率なのに世の中の9割が対策を行っていません。

していても【的外れ】ばかりです。

しっかりとした対策方法で実力もアップします。
ご参考ください。

谷田部

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