こんにちは
谷田部です。

10月も終わりに差し掛かって
秋の公式戦が終わった頃でしょうか。

試合に出られなかった子
活躍できなかった子

この時期、そういう子たちの親御さんから
ご相談が一気に増えます。

でも、焦る必要はありません。
今日はそんな秋に悔しい思いをした子に向けた話をしていきます。

試合に出られない＝才能がない、ではない

個人レッスンに来る子の多くが
「自分には才能がない」と思い込んでいます。

「運動神経が悪いんです、、、」
「不器用で、、、」

親御さんも諦めかけています。

でも、はっきり言います。

才能の問題じゃない。

「サッカーは特別」というメンタルブロックがかかっているだけ。

多くの子が
「サッカー」という特別な動きが必要だと思い込んでいます。

でも違います。

私がやっているのは
今までの発想を全部ぶっ壊すこと。

人間本来の動きで
普段も使う動き。

格闘技や拳法で
最大限の力を出す体の使い方。

怪我もしにくい。
無駄な力も使わない。

世界のトップ選手が
自然と再現している動き。

「サッカー」という特別なもの
という考えから離れて

今現在自分ができることの延長へと
リンクさせていく。

そうすることで
瞬間で上手くなれるやり方が存在します。

実際、運動神経がない。
不器用という子も
その場で可能性を感じて頂いております。

秋に活躍できなかった子の「3大症状」

症状①：練習では上手いのに試合で消える

これ、めちゃくちゃ多い。

原因は
「サッカーの動き」をしようとしているから。

特別な動きをしようとするから
体が固まる。

でも、実際は
普段使っている動きの延長でいいんです。

症状②：頑張ってるのに評価されない

本人は一生懸命なのに
コーチから何も言われない。

これ、
「サッカーはこうあるべき」という思い込みで
動いているだけ。

でも本人は気づけない。
「サッカー」というメンタルブロックがあるから。

症状③：運動神経がないと諦めている

「うちの子、運動神経悪いんです、、、」

これもよく聞きます。

でも違います。

運動神経がないんじゃない。

正しい反復の繰り返しをしていないだけ。

スピードや強さ、瞬発力。

これらは全て
正しい反復の繰り返しで身につきます。

ボクサーのジャブの速さ。
目に見えないほど速い。

あれは才能じゃありません。
正しい練習の積み重ねの上で成り立っています。

サッカーも同じです。

11月から春までが”逆転のゴールデンタイム”

ここで朗報です。

今が一番のチャンス。

秋の大会が終わって
春の新学年までの間。

この期間に
今までの発想を全部ぶっ壊せば
春には別人になれます。

私のところに来る子たちで
秋にベンチだった子が
春にレギュラーになるケースは山ほどあります。

なぜか？

常識をぶっ壊すから。

「サッカー」という特別な動きから離れて
今現在できることの延長へリンクさせる。

だから
簡単に目に見える。
そして実感できる変化をその場で感じられる。

楽しくなる。
表情が変わる。

可能性を感じるので
めちゃくちゃ練習する。

自然ともっと上手くなるサイクルに乗る。

だから速攻で変わる。

谷田部の個人レッスンはその場で解決
お気軽にご相談ください。

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ここからは
具体的にどうやって常識をぶっ壊すのか

世界のトップ選手が自然にやっている
「人間本来の動き」の本質と
実際に変わった子の実例を紹介します。

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