サッカー個人レッスン|低学年にオススメ!膝下の振りを早くしてキック力アップ!

こんにちは。

お子さんのサッカーの試合や練習を見ていて、こんな風に感じることはありませんか?

  • 「一生懸命蹴っているのに、ボールが全然飛ばない」
  • 「ロングキックを蹴ろうとすると、変な回転がかかってしまう」
  • 「身体が小さくて、パワー負けしている気がする」

特に小学校低学年のお子さんを持つ親御さんから、こういったお悩みは非常によく聞かれます。「まだ身体が小さいから仕方ない」と諦めていませんか?

実は、キックの飛距離や威力は、筋力だけではなく「身体の使い方(スキルのコツ)」で大きく変わります。

今回は、人気YouTubeチャンネル「サッカー個人レッスンサッカー家庭教師:谷田部」で公開されている動画から、低学年でも実践できる「キック力アップ」のための2つの秘策をご紹介します。

キーワードは「膝下の速さ」「空き缶(またはコーン)」です。

1. 低学年にオススメ!「膝下の振り」を速くする5回法

まず最初にご紹介するのは、低学年のお子さんに特におすすめの練習法です。

ボールを遠くに飛ばそうとすると、どうしても脚全体に力が入って「ドスン」と重たいキックになりがちです。しかし、鋭いシュートを打つために必要なのは、太ももではなく「膝から下のスイングスピード」です。

動画で紹介されている「5〜6回」のルーティン

谷田部コーチが動画内で推奨しているのは、以下のシンプルな手順です。

  1. ボールを蹴る直前のフォームで構える。
  2. その場で「膝下の振りを速くする動作」を5〜6回繰り返す(素振りのようなイメージ)。
  3. その速い感覚が残っているうちに、最後にシュートを打つ

これを行うことで、脳と筋肉に「この速さで足を振るんだよ」という指令を刷り込みます。動画内でも、この手順を踏むことで「膝下のキックが強くなる」と明言されています [1]。

いきなりボールを蹴るのではなく、予備動作を入れるだけで、驚くほどボールの勢いが変わる可能性があります。ぜひ次の練習で試してみてください。


2. 最新練習法!「コーン」や「ペットボトル」でロングキックが変わる

次にご紹介するのは、さらに踏み込んだ「ロングキック」のための練習法です。

「ボールを遠くに飛ばしたいけれど、足の甲にうまく当たらない」「ボールが上がらない」という悩みには、実は身近なある道具が効果的です。

それは、「カラーコーン」「ペットボトル(空き缶)」です [2][3]。

なぜボールではなく「コーン」なのか?

谷田部コーチが紹介するこの練習法は、ボールの代わりにコーンやペットボトルを使います。その狙いは、「バックスピン(逆回転)」の感覚を掴むことにあります。

ロングキックを綺麗に飛ばすためには、ボールに対して真っ直ぐ当てつつ、適度なバックスピンをかける必要があります。しかし、口で説明しても子どもには伝わりにくいもの。

そこで、コーンを使った以下のドリルが紹介されています。

  • コーン(またはペットボトル)の先端に足を入れ、キュッと持ち上げてキャッチする [2]。
  • さらにレベルアップして、コーンを蹴り上げ、「シュルシュル」とコマのように回転(バックスピン)させる [4]。

この「コーンを回転させる」という動きが、実はロングキックでボールに回転をかける足の使い方と直結しているのです。

動画内では、この回転が見事に決まると「シュルシュルシュル!」と音が鳴るほど綺麗に回ることが実演されています [4]。

「ムチ」のようにしならせる感覚

この練習で重要なのは、力任せに蹴ることではありません。

谷田部コーチは、この足の動きを「ムチでしならせる」感覚や、「縄跳びで叩く」ような感覚に例えています [3]。

足全体をガチガチに固めるのではなく、ムチのようにしなやかに使うことで、先端(足の甲)が加速し、強いインパクトを生み出します。

「これが形ができるとね、そんなに考えなくてもいくんですよ」 [3]

と動画でも語られている通り、理屈よりも「コーンを回す」という遊び感覚を取り入れることで、自然と正しいロングキックのフォームが身につく画期的な練習法です。


3. 親子練習でやる時のポイント

これらの練習は、広いグラウンドがなくても、公園やちょっとしたスペースで実践可能です。

  • 準備するもの:サッカーボール、カラーコーン(または空のペットボトル・空き缶)
  • 親御さんの役割:
    • 膝下の振りの練習では、「1、2、3…」とカウントを数えてあげて、リズムを作ってあげましょう。
    • コーン練習では、「今の回転すごかったね!」「もっとシュルシュルさせよう!」と、回転の美しさを褒めてあげてください。

特にコーンやペットボトルを蹴る練習は、ボールよりも軽く、当たった時の感触や動きがわかりやすいため、子どもたちも「できた!」という達成感を得やすいのが特徴です。

動画内でも、実際に子供たちが短時間でコツを掴み、楽しそうに練習している様子が語られています [5]。

まとめ:動画で実際の動きをチェックしよう!

いかがでしたか?

「膝下を速く振る」ことと、「コーンで回転の感覚を覚える」こと。

この2つを組み合わせることで、低学年のお子さんでも見違えるような強いキック、遠くへ飛ぶロングキックが蹴れるようになるかもしれません。

文字だけでは伝わりにくい「膝下のスピード感」や「コーンの回し方」は、ぜひ谷田部コーチの動画本編で確認してみてください。

百聞は一見にしかず。今日の自主練からすぐに取り入れられるヒントが満載です!