サッカーを劇的に上手くする４つの走り方
こんにちは
谷田部です。
今日はサッカーを上手くするために必要な歩き方や走り方について話をしようと思います。
真っ直ぐ走る
真っ直ぐ走ると言っても、
腕の振り方
足の蹴り方
ももの上げ方
指の使い方
頭の上げ下げ
など細かく言うと細部に至ります。
サッカーにはサッカーの走り方があります。
これを理解して行うとドリブルやパス、トラップ
アジリティなど劇的に変わります。
サイドステップ
ボールが横にずれた
そんな時に見過ごさない。追いつく。
ボールが落ち着かない年代ではルーズボールをを拾う際に欠かせないスキルです。
意外にも疎かにされがちなステップですが、正しく出来ると非常に機敏に動けるようになります。
ただ横に動けるだけでなく、足の開き具合や沈み具合、足指の使い方など細かな部分も動画を変えるためには必要なステップです。
基礎的な部分だからこそ疎かにすると大きな差がつきやすいステップです。
クロスステップ
上半身の向きを固定して、脚を前後させながらサイドステップをするもの
どの年代でもやらされますが、どのように使うのかを理解すると
ドリブルやパス、トラップはおろかオフザボールや守備も劇的に変わります。
これを使いこなしているだけでレギュラー対策どころかセレクションでも大きく目を引く選手として見られます。
バックステップ
これも完全に特殊技術です。
後ろに下がるステップですが、下がりながら相手やボールに集中するためには「安定」が求められます。
さらにいざとなれば前後左右に動けるように重心の位置も大切です。
まとめ
ボールのない時間が長いサッカーというスポーツ
ただ真っ直ぐ走る時間が上級者になればなるほど減る。
というのはなかなか知られていません。
上記した４つのステップを上手くすることでボール技術もオフザボールも圧倒的に変わるので、ぜひ一度見直すことをお勧めします。
谷田部
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