症例カルテ|サッカー個人レッスン:走りきれない状態から「サッカーの動き」を取り戻した小2の個人レッスン

1. 基本情報

学年:小学2年生
状況:ここまでかなり良い感じで、同学年では無双状態にまで上がっていた
保護者の体感:見ていてかなり楽しかった状態
直近:風邪やインフルの影響で、感覚の劣化が出た

2. 主な悩み

体調不良後から、動きのキレが落ちた/走りきれていない様子が目立つようになった。

3. 事前ヒアリングで確認したこと

・変化が出たタイミング(風邪・インフルの前後)
・親御さんから見て分かる「良い時との違い」(スピード感、最後まで走りきる感じ)
・本人の主観(疲れやすさ、動きにくさの自覚があるか)
・直近のプレー環境(練習量ではなく、動けた感覚があるかどうか)

4. 診断

体調不良を挟んだことで、サッカー特有の動きの感覚が一時的にズレている状態。
その影響で「キレ」と「走りきる出力」が出にくくなり、動きが整い切っていない様子が見られた。

5. 介入内容(個人レッスンで行ったこと)

今回の方針は「頑張れ」ではなく、自然にスピードが上がる環境を作ること。

・動き方の確認(出力が出ない理由を動作から整理)
・サッカー特有の動きの再確認(止まる/出る/切り返す等の基本となる動き)
・ゲーム性を持たせたメニュー構成(目的・競争がある形にして、自然と走れる状態へ)
・最後まで「動きの質」が上がる流れを作り、キレが戻るまで微調整

6. Before / After

Before:動きのキレが弱く、走りきれていない様子が目立つ。
After:最後にはキレが戻り、かなり走って良い動きが増えた。サッカーの動きとしての鋭さが復活。

7. 親御さんの声

「ここまで同学年で無双状態で、見ていてかなり楽しかったのですが、風邪やインフルの後に感覚が落ちたように見えて心配でした。個人レッスンの最後にはキレも戻って、かなり走って良い動きが増えて安心しました。」

8. 専門家コメント

小2くらいだと、体調不良が入った時に「技術が落ちた」というより、出力や感覚のズレとして表に出やすいです。
この時に「気合い」「根性」で押すと、フォームが崩れて別のズレを作ることがあります。
今回は、サッカーの動きそのものを再確認しつつ、ゲーム性で自然に出力が上がる流れを作ったことで、短時間でキレが戻りました。

9. まとめ

・体調不良後の不調は「一時的な感覚のズレ」として出ることがある
・見るべきは、技術以前に「動きのキレ」「走りきる出力」
・頑張らせるのではなく、自然に上がる設計で戻りが早くなる

10.お問い合わせ

同じように「風邪やインフル後から動きが戻らない」「走りきれない」「キレがない」などでお困りの場合は、状態を見た上で最短ルートで整え直します。
個人レッスンのご相談は、お気軽にご連絡ください。