FWの動き出しのタイミング・パスを引き出す動き

学年:中学3年
サッカー歴:不明
期間:3ヶ月ほど
頻度:週1程度予定
性別:男の子
依頼内容

FWでの走り出し、パスを引き出す動きのタイミングがわからない。

パスが出ない。

担当:谷田部

状況

チームでもパスを引き出せないが、いい選手とやってもパスがもらえなかった。

改善内容

パサーの蹴るタイミング、反応する部分をしっかりと把握

パスの出し手のコントロールとパスの出し手の理解の徹底

この案件のポイント

普通に走り方などの改善などを行なっていたが、いざ試合になってもなかなかなか改善されなかった。

パスを出せる大人とやっても、パスがもらえず、むしろ出しづらい。というコメントから完全なる盲点だった部分の改善で一気に状況を打破

完全に個人レッスンだからこそ出来た問題点の抽出・改善ありきの案件

 

補足2023.1.18


パスをもらえない。というお悩みは非常に数多くあります。
小学生の低学年から高学年。

中学生や高校生
その要因としては年代ごとにも様々ですが、、、

パスをもらえない要因としては、
動きすぎる
相手の陰に隠れる
自分のタイミングしか考えていない
体の向き
距離感が間違っている。
ボールを持っている人・ボールをもらう人のいずれかを見ていない
マークを外せない
予備動作で味方に合図を送れない
タイミングが間違っている

などなど様々な要素が存在します。

パスをもらうにはポジショニングだけの要素ではない


パスをもらうには、、、
というお客様のご相談で多いのが
オフザボールが悪い
ポジショニングが、、、

という言葉でのご相談が多いのですが、大体の場合が
そんなに専門的な言葉が原因ではありません。

簡単に言うと、サイドステップやクロスステップ・バックステップなどの初歩の初歩から
使い方を丁寧に教えていくことで改善されることがほとんどです。

以外にも中学生や高校生でもこうした基礎スキルをおざなりのままで使い方を知らない子が多いのです。

基礎から確実に固めてからしっかりと現場レベルにフィードバックさせる

ある程度のレベルになると、まさかそんな単純かつ初歩的な部分が出来ていなかったなんて、、、
ということが多々あります。

スピードとボールコントロールが上手いと見逃しがちですが、サッカーの本当の上手さが出るのが

ボールがないときに何をどのように出来るかです。
私の中では「準備力」と呼んでいるのですが、、、

こうした準備力の時間が90分でもボールを持っている時間は大体3分と言いますから
小学生の試合や中学生の試合ではほぼほぼの試合時間、ボールがない状態の時間です。

そういった意味でも勝敗はボールのないときにどのように何をしているか。で別れる。と言っても過言ではないのです。

頭で理解して身体にスキルを浸透させる


それでも今回のように中学生の場合は、理解が早いので、あとは身体に浸透させる作業になります。
無意識でも出来るようにしていく作業です。

小学生の場合はどちらかと言えば、半分でも理解できればあとは身体で先に覚えていく作業が圧倒的に多いのですが、、、

どちらせにせよ大切なのは「反復」これに越したことはないのはどの年代も同じです。

まとめ

パスのもらい方。というのは結局
相手の気持ちと自分の気持ちを理解する思いやり。という部分が大きいと思います。

自分がしてもらったらうれしいこと。これを相手方に立って逆の発想をしていけばおのずと答えた出るケースがほとんどです。
難しく専門技術的な発想よりも身近な日常的な考え方から模索していくと意外にも数多くの答えが転がっています。
サッカーの場合は人間同士がやるスポーツです。

特に相手の気持ちがどうなのか?
大体の答えは自分の中に存在しています。

創造力をもってぜひ楽しんでやってほしいと思います。

谷田部

2023.7月補足


FWでパスを引き出す動き
これを教えてほしい。というよりもFWに限らず、パスをもらうためのポジショニングや
オフザボール、マークの外し方。といったご要望は常日頃多いです。

そのため今回は原理原則基礎クラスといった形でパスをもらうためのポジショニングや
オフザボールを学ぶための講座を用意しました。

FWで、というのはあくまでも応用になってくるのですが、さほど大差がない。というのが率直なところです。
FWの場合パスをもらったらすぐにシュート。という特徴があります。
そうした部分が他のポジションよりも意識をする必要がある。と同時に相手DFもより緊張感をもってマークをしてきます。

そのためには、ボールをもらう直前に効果的に、フェイントを入れる。出来れば一歩で完結するものが好ましいです。
これをチェックの動き。というのですが、身体の向きも考慮し、次がさらに動きやすくなるようにプレーする必要性があります。
こうした部分ももちろん個人レッスンでは教えています。

もっと言えば簡単に相手の裏さえ取れればいいわけです。
そうしたちょっとしたテクニックの乱発が醍醐味の個人レッスンぜひご体感ください。

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