学年:低学年から高学年
サッカー歴:様々
期間:一回から複数回
頻度:週1程度
性別:男の子
依頼内容:リフティングをどうにかできるようにしたい。チーム状況や学校の状況、テレビ番組の企画でなど
担当:谷田部
Contents
相談内容
リフティングの回数ができなければ試合に出られない。
リフティングができなくて新チームでカッコをつけられるようにして欲しい。
テレビ企画ではリフティング一回しかできない年長さんを一日で6回できるようにしてほしい。
結果から言うと→成功しました!
改善内容
リフティングにはコツがあります。
ボールネットに入れて蹴ったり、
ワンバウンドリフティングだけでは、普通のノーバンリフティングはできるようになりません。
体の使い方やボールとの関係性を指導すること
その他コツを伝えることで目標のリフティング回数まで導きます。
この案件のポイント
基本的に、リフティングの依頼は切羽詰まっている状況が多いです。
だからこそ、的確に無駄のない「即効性」「結果」の出るレッスンが求められます。
実際の指導したテレビ企画:
https://www.youtube.com/watch?v=lSNMYG0lP6Y
補足2023.1.19
リフティングだけのご相談は意外と多い
リフティングだけのご相談で個人レッスンを頼みたい。というご相談は結構あります。
チームや学校単位である程度のノルマが課されていることがまだまだ多かったりするからです
これは正直直接レッスンだけでなく、オンラインレッスンでも修正は可能です。
大体、出来ない理由がはっきりとしていることが多いからです。
オンラインレッスンは、LINEカメラのテレビ電話機能で大丈夫です。
そもそもリフティングって何のための練習なの?
そもそもリフティングって何のためにやるのでしょうか?
リフティングばかりが上手すぎる子はたいていサッカーは下手。
というサッカー関係者特有の暗黙の了解があるのも事実です。
私自身は正直20回もできてくれればいい。と考えています。
まあ100回くらいは出来ればかっこは付くと思うのですが、、、
上の画像にあるように、リフティングというのは
「味方へのパス」
を正確にするために、安定して蹴れること。これがトレーニング主だと私は考えています。
トラップやボールコントロールのため、という方もいらっしゃいますが、
それはトレーニングの”目的”次第だと思います。
同じトレーニングでもポイントの重きをどこに置くかでその効果は異なってくるからです。
リフティングがさほどできないプロ選手もいる
かつてのワールドカップ優勝メンバーでドイツ代表のDFは
リフティングが3回しか出来ない選手がいたり、実はサッカーの実力とは
どこまでが関係しているのか?という話があったりするのも事実です。
それでもやはり、サッカーの世界で生きるためにはリフティングで遊べるくらいにはしておきたいですよね。
最近のJリーガーでもリフティングが苦手という人はいたりします。
実は南米の選手でもリフティングがさほど上手くない。という選手は結構います。
ロナウジーニョのイメージでブラジル人は足技やリフティングがやばい。というイメージがあるようですが、
実はそうではなかったりしてもサッカーの活躍自体はかなりできるのです。
リフティングに限らずテレビの出演オファー
TBSのモニタリングや
かつてのフジテレビ、スマップスマップや
テレビ朝日の運動神経悪い芸人、
今回のジャニーズの番組など
様々サッカー関係の演技指導や出演オファーは頂いて出演させて頂いております。
指導案件や出演案件も様々柔軟に対応させて頂きます。
もちろんイベント関係の依頼もよく頂きます。
サッカー家庭教師では個人レッスンスキルを活かしたお手伝いを承ります。