サッカーの上手い子は「見た目」からして上手い

サッカーの上手い子の、見た目とは?

立ち姿・歩き方・走り方が違う

サッカーとは「足」を多く使うスポーツです。

足が出やすく使いやすい「姿勢」が存在します。

立ち姿や歩き方、走り方が上手い子たちの特徴として共通部分が出てくることは当然です。
そして立ち方や歩き方、走り方は初心者でも意識していることで、作ることができます。
ボールコントロール以上に体のコントロールを意識することで
全体のレベルが一気に上がります。

リフティングなどもこの要領で上達することができます。

パンツのあげ方が違う

下手な子のパンツは上がりすぎていることが多いです。
へそ上あたりまで上げている子は、正しいサッカーの体の使い方ができていないと考えられます。
ちょっと前で言う
「えなりくんスタイル」

理想の位置は、骨盤の上の部分
俗にいう「腰パン」です。

お腹の筋肉はよじれますが
骨盤であればパンツがよじれることなく安定します。

上手い選手は自ずとこうした位置にパンツも履いています。
サイズが大きすぎる場合はのぞいて・・・

ドリブルのフォームが違う

歩き方や走り方が違えば
ドリブルのフォームも変わってきます。

下手な子は背筋が曲がり足も前に出ません。

本当に上に行く上手な子は「猫背」ではありません。
しっかりと足を前に出すために背中が伸びて胸を張っていることは必須です。
周りを見る。そして判断する。
と言う作業も含むからです。

まとめ

今回は上手な子の特徴を客観的に外見的に紹介してみました。
他にもちらほらとはあるのですが 、文章だけでは伝わりにくそうなので今回はあえて紹介しません。

それでも今回紹介した内容はすぐにでも

真似できる部分だと思います。
ぜひご参考ください。

谷田部

補足2023.1.18

上手い選手の所作


上手い子の特徴というのは、本当に面白いように共通項が存在します。
プロの選手を見ていてわかるのは、上手くて評価がついてくると
普通にしていたらイケメンに見えるかどうかわからない選手も
ユニフォーム姿でサッカーをやっているとすごくかっこよく魅力的に見える。
というもの

別の記事でも書いたのですが、一流の選手の動き、
所作というものはどのスポーツでも人を魅了する「美しさ」があります。

そしてそのスポーツごとの身だしなみというものもあります。

外見的所作だけでなく、メンタリティも真似していくこと
こうした部分も非常に大切です。

考え方は顔に出る


性格は顔に出る。
ある程度生きていると耳にしたことはあると思います。

谷田部的にはいい選手の表情というのは、眉間に出ると考えています。
いい選手は眉間を見ると集中しているのがよくわかります。

そしてその思考の中身。というのもまた興味深く、大変重要な部分になってきます。

上手い選手というのは共通の目的意識を持つ


ゴールにボールを入れる。
という共通の協議をやっているのですから、当然と言えば当然ですが、共通の目的意識を持った思考を行っている。

これは間違いありません。
しっかりとサッカーの目的と逆算して戦略を立てていく

そうすると思考法というのも自ずと似通ってきます。

日本だけでなく、世界中のサッカー関係者が似たり寄ったりな思考。
したたかに生き残る考え方をしている人が多いことからもこの傾向は顕著にみられます。

サッカーが上手くなる
その特徴。というのは11人であの広いピッチで行いゴールが2つ、ボールが2つ、足だけで行う。
という競技を何度も戦略的に攻略するためになぞっていけば自然と身につくもの特徴なのかもしれません。

もし今上手くいっていないのであれば足元ではなく、俯瞰でサッカー界を眺めてみることも大切な視点なのかもしれません。
私は行き詰りそうになったら自分視点とと客観視点をを常に考えるようにしています。

 

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