対象:小学生中学年から中学生・高校生・社会人まで
難易度:☆☆☆★★(星3つ)
用途:パスをもらって一番最初にボールに触れるコントロール。相手をかわしたりする技術
特徴:うまく利用すれば相手とドリブルで勝負することなく一人目や二人目をかわすことが出来る。
長所:少ないタッチ数でボールコントロールをすることが出来るため、失敗のリスクは減る。
短所:失敗をすれば相手にボールを奪われるリスクは高い。
”地面を蹴るリスクが高く地面を蹴ったことのある痛みのトラウマ”から正しく蹴ることができなくなっている子が多いのが特徴
何を見るか。事前準備のタイミングや見極めるものをしっかりと把握すること。
体のフォームや体の動かし方。
出来るようになる全てを個人レッスン内でも行っています。
高校生や中学生も出来ていない事が多い技術ですが
正しく教わればその場で改善できる技術の一つです。
もちろん小学生でも3年生くらいから本格的に行なっていきたい技術ファーストタッチです。
補足2023.1.28
ファーストタッチ
この言葉が流行り出して20年以上がたちます。
スペインサッカーが入ってきて、なおさら「ファーストタッチ」
という言葉が一人歩きしているように思います。
最初のボールを足元に止めないで動きながら、、、、
と言った具合でしょうか。
もちろん言っていることはよくわかるのです。
一番不思議なのは、こうした技術が入ってくると、とにかく全部動かさないといけない。。。
と思い込む子供達も増える。
もっと言えば、そのファーストタッチ自体が目的になっていない?
という指導者もたくさんいます。
正直、少年団のボランティアコーチもどこぞのサッカースクールのコーチたちも大差ない。というのが
現状です。
スクールのコーチは、どちらかというと、ただただ、練習メニューのメソッドがきちっと整えているか否か。の差くらいです。
そりゃあそうでしょう。スクールのコーチなんて、子供達が学校が終わってく流までに昼間なんて暇そのものです。
ミーティングのような形でもとっていないとただただ時間を持て余していますから、、、
それくらいの差があって当然ですよね。
今現在の2023のファーストタッチは大きく変わっています。
ただし、これを教えているチームもスクールもまだ日本の場合はありません。
スペイン式。というファーストタッチも正直もう古い代物です。
今は〇〇〇〇式のファーストタッチが最新式です。
果たして日本にこれが入ってくるのはいつなのか?
スクールのコーチも上からの指示がないとなかなか動けません。
そうしているうちに世界との差は開く一方です。
そうするとその最先端を入れるのは勝手にやっている私やそれをみた子供たちです。
要するに勝手に世界のいいものを、、、最先端を感じ取った人から取り入れることができるのです。
最近これを入れた子たちはどんどんプレースピードが上がってゴールも量産しています。
2023年最先端のファーストタッチが欲しい。という方まずはお気軽にご相談ください。