一対一(ドリブル)で抜けない。抜く方法

 

対象:小学生低学年から中学生・高校生・社会人まで

難易度:☆☆☆★★(星3つ)

用途:ドリブルで相手を抜く

特徴:一対一をやるからには「抜く」という強迫観念に駆られている子が多い

長所:抜けるとチャンス。かっこいい

短所:信用を落とす。かっこ悪い

一対一で抜けないとドリブルの練習をしがちです。

特にジグザグドリブル・フェイントを・・・

抜くためにはフェイントや足技よりも根本的なサッカーの理解

考え方を変えるだけで、今の技術のまま抜けるようになることがほとんどです。

難しいドリブル教室はいりません。

フェイント技は、ミスのリスクも増えます。

シンプルにミスを少なく今のままの技術で抜く方法をお教えしています。

補足2023.1.28

1vs1の攻撃で相手を抜きたい。

今回のカタールワールドカップでの三苫選手のドリブルは本当に素晴らしかったですね。
彼の1vs1のスキルは本当に素晴らしかったです。

1vs1での巷で言われるコツ。というのは
相手の逆を突く、タイミングをずらす。
などでしょうか。

口で言えばたやすいのですが、
まずはその逆やタイミングのズレを感じ取るための
観察眼
そしてその観察眼から動き出すための神経系の瞬発力
さらにそのための走力が求められます。

手っ取り早く抜きたきゃ技術よりも走力

一番簡単なのは、相手よりも早ければ抜けます。
簡単に相手は後ろ向きですから、そのわきにボールを走らせて走ってしまえばいいのです。

シンプルにこれだけで抜けます。

今回の日本代表は足の速い選手を多く集めました。
単純にそれが出来れば、突破自体は出来るのです。

今回の足の速い選手の中で技術も特化していたのが三苫選手です。
三苫選手は、走り方もすごく研究をされているそうです。

足が遅い。という子も実は、個人レッスンで足自体は速くなります。
そうした部分からも変えていくことは出来るのです。

技術と走力どちらも同時に鍛えていく

今現在、どうしても抜けない。という子は

ボールも身体もどちらも動いていない子
またはボールだけをコントロールして抜こうとしている。
というのがあります。

もちろんボールコントロールということも必要です。
でも、それ以上にボールをコントロールする身体のコントロールも重要なのです。

個人レッスンではこの2つの要素を同時に鍛えていきます。
さらには、勝つためのメンタリティも鍛え上げます。

どちらかというと、動くための決断と勇気
という部分も非常に重要なのです。

そのためには、経験値と気持ちの面を整えていく必要があります。
成功体験と、絶対に勝ってやる。という強気なポジティブに攻める。という部分が実は大切な要素です。

これはチーム練習というよりも居残り練習や遊びの中で身に着けて行くものです。
勝った負けたを繰り返しながら、、、、
そしてこれを個人レッスンではプロによる的確な修正とアドバイスを繰り返しながら一気に定着させます。
もちろん数多くの場数も踏ませながらです。

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