【サッカー】ドリブルの正しい姿勢

【サッカー】ドリブルの正しい姿勢

みなさん、ドリブルのときの正しい姿勢って考えたことありますか?

今回は正しい姿勢のドリブルだと何が違ってくるのかを中心に解説していきます。

 

【基本】サッカーの基本的な姿勢

まず、ドリブル以前にサッカーには「基本的な姿勢」っていうのがあります。もし知らなかった方はすぐにチェックしてみてください。

 

1.立ったとき足は肩幅で股をコブシ1個分あける

2.歩くときは足を前に運ぶ感じでソール(足裏)全面で着地する

3.走るときも同様にソール全面で着地する

4.胸を張って偉そうに歩く(走る)

 

歩き方の練習方法としては、カラーコーンを二つ、先端を向き合わせて

4組か5組ほど並べ、そこを上の1〜4を意識してゆっくり歩きます。

 

走り方についても同様のことを意識してやってみましょう。サッカー日本代表のトレーニング映像でアップ時に集団で走っていますが、あのゆっくり地面を踏みしめるような走り方がサッカー的な走り方です。ぜひ参考にして真似してください。

 

足を前に出しソール全面で着地する。胸を張って足を後ろに蹴り上げない。この歩き方、走り方の基本がドリブルの正しい姿勢に生きてきます。

 

 

【基本】ドリブルの姿勢

◎顔を上げたドリブルが正しい姿勢

 

ドリブルをしているとき足もとばかりを見ていると、周囲の状況がわからず、パスを出すタイミングもシュートを打つタイミングも適当になってきます。それだけでなく相手にボールを奪われる可能性も高くなります。なので、できるだけ顔を上げて周囲の状況を見ながらドリブルするのが正しい姿勢となります。

 

しかし「歩くようにまっすぐ前を見てドリブルしなさい」と言われても、初心者はちゃんとボールにさわれるのか不安で、ついつい足もとを見ようと下を向いてしまいます。

なので、正しい姿勢を保つためのコツをお話します。

 

◎足を出す度にボールに触る必要はない

 

チョコチョコボールに触っているとボールコントロールも難しくなりますし、何より走りのリズムが狂ってしまいます。ボールの後ろを普通にサッカーの走り方で走って、4、5歩に1回触るようにするといいでしょう。

そうすると、チョコチョコドリブルよりもボールを置く位置が前になるので、顔を上げ周囲を見ながらドリブルすることが可能になります。

 

両手を前に突き出した先にボールが見えるぐらいの距離感でドリブルするのがポイントです。ぜひドリブル練習のときに意識してやってみてください。

 

 

【練習法】足もとを見ないドリブルを鍛えるワザ

「足もとを見ないように」と思っていても、ついつい下を向いたドリブルになりがちです。そんな悩みを持つ人のために下を見ない練習法を紹介します。

これは一人で家でも出来るのでぜひやってみてください。

 

◎練習方法は「足裏で軸うら通し」

 

足裏を使った軸うら通しを足もとを見ず前を向いて出来るようにします。

これを足もとを見ずにやるのは難易度が高いので、失敗しても粘り強くやってみましょう。10回連続を目標にやってみてください。

この軸うら通しの繰り返しをリズムで覚えるのがポイントです。これが出来るようになると足もとを見なくても走りながらのドリブルは簡単に感じられると思います。

 

【基本】ゴムチューブを使った練習法

もう一つの練習法がゴムチューブを使ったドリブル練習です。

 

◎ゴムチューブを8の字にして両手を背後で固定する

 

後ろ手にして手首をゴムチューブで縛った状態でドリブルすると、強制的に胸を張った状態になるので下を向くことができません。ゴムチューブがなければ、たとえばボールを背後で持ってドリブルしてもいいでしょう。この状態でドリブル練習をすることで、正しいドリブルの姿勢を覚えることが出来ます。ぜひ練習に取り入れてみてください。

 

まとめ

正しいドリブルの姿勢を身につけるとゲーム中ボールを持ったときの視野が格段に広がります。まずは正しいサッカーの姿勢、歩き方(走り方)から始めてみてください!

2024.6月 追記

ドリブルの姿勢まで意識するのが難しい…と感じている人もいると思います。ボールばかりに視野が向いてしまうと、視野が狭くなりチャンスに気付けなくなってしまいます。

日本代表の久保選手のドリブルは、とにかく姿勢がいいので一度、意識してみてください。頭の位置はほとんど変わりませんし、スピードが出ても顔が下に下がることはありません。

姿勢の良さがあるからこそ、状況判断能力にも優れています。自分の周囲にどのくらいの敵がいるのか?味方の位置を把握するためには、視野の広さは欠かさせません。また、ドリブルの姿勢を維持するためには、トレーニングを積み体幹を鍛えることも重要だと思います。

ボールを触る頻度も意識しながら、自分のドリブルの姿勢について意識を向けるようにしていきましょう。つい足元を見てしまう人は、目を下に向けずにボールに触れるように変えていきましょう。

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