小学校3年生-これでだめならサッカーを辞めさせる。を辞めさせた!!

学年:小学校3年生
サッカー歴:小学校3年生から
期間:1年~継続中
頻度:週1程度
性別:男の子
依頼内容

サッカーが下手でなかなか上手くならない
チームの中でも重宝されない
仲間からも馬鹿にされる

監督やコーチからも相手にされずこのまま続けていいのかわからない。サッカーが向いていないのではないか。

担当:谷田部

相談内容

customer

親がサッカーを教えられない。本人はサッカーが好きで辞めたくない。これでだめならサッカーを辞めさせようと思う。サッカーが下手でなかなか上手くならない
チームの中でも重宝されない。仲間からも馬鹿にされる。監督やコーチからも相手にされずこのまま続けていいのかわからない。向いていないのではないかと思う。親としては見ていてもつらいので、本当にダメであれば辞めさせたい。

 

谷田部

本人に合った正しい方法と本人が秘めている思いなどを加味して、最短で結果を出し自信を取り戻します。

改善内容

このケースは”サッカーをわかっていない”ことが大半です。
またはチーム指導スタイルがあっていない。(ただひたすらにみんなと反復)
ボールコントロール=サッカーが上手い
の構図にとらわれているので
試合でもボールコントロールに躍起になってしまい
目的を失ってしまう。

目的からの逆算をすることで
劇的に上達が見込めます。

この案件のポイント

体で覚えるのが得意な子と頭で理解して反復するのが得意な子がいますが
今回のケースは後者でした。
頭で理解して効率よく反復することで
など個性に合わせて行うことで一気に上達しました。

一回のレッスンでも仲間内の何人かは「変わった」とか「どうした今日?」という声がかかるほど変化しました。

やればやるほど周囲の親御さんやコーチ、監督も認めてくれ、試合にも出られるようになり、周囲との関係も良好に

「笑顔」と「自信」を取り戻しました。
当社の場合はこの手のケースが非常に多く得意としています。


補足2023.1.19
サッカーを辞めさせるかどうか迷っている方へ


2023年現在、今なおサッカーがうちの子向いているのか。
向いていないのではないか。

センスがない。やめさせようかな。
と考え悩んでいる親御様がいらっしゃいます。

そのきっかけの多くは
いくらチームやスクールに行ってもいい思いをできない。
上手くなっているように見えない。ということが原因です。

もちろん
運動神経や性格。というものもあったりはしますが、
足が速くて結構サッカー以外では活発。というお子さんの場合でもこのようなご相談が多いのが実情です。

本当に大事なことだから教わる人は慎重に


ここまでスクールやチームで上手くならなかったのであれば、慎重に個人レッスンの教える人は選んでください。
本当に大切な相談を近いから安いからという理由だけで選ぶのは危険です。

今の個人レッスンを謳う業者のほとんどが蓋を開ければ
スクールコーチやチームコーチのアルバイトです。
結局、それがマンツーマンで見たからと言って解決はしません。

本当に治らない病気はいくら距離が遠かろうが、高かろうがお医者さんを探していくはずです。
なかなか上手くならない。それ自体がサッカーの場合病気と同じようなものなのです。

今までのメソッドが合っていないだけ、、
というのがほとんどです。

たかがサッカーだからこそ、トラウマがでかい


サッカー界に残っている人材の多くは輩に近い人間が多いです。
いい加減で適当です。

正直半端に上手かった人が多いので下手な子の気持ち
なかなか上手くならない子の気持ちがわかりません。

平気で無責任なことをいい、傷つけたりします。
日ごろ目にする誰しもが気軽に出来るサッカーだからこそ、この挫折は大きなトラウマになります。

しっかりとこの壁を打ち破らせることで勉強や私生活、全てにおいて最強になっている子が
サッカー家庭教師の個人レッスンでは日々生まれています。

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最強のプロコーチが送る至福の時間

完全現場主義のプロコーチがサッカー家庭教師メソッドでお子様の改善点と改善方法を提示し、その場でみるみる上達させてみせます。