技術習得コース5つのポイント
Contents
「できる」を増やす楽しみを知ってもらう
サッカーの技術とは、トータルでいうと数え切れないほどあります。
ドリブル、パス、キック、フェイントなど事細かに分類されるためです。
このコースでは技術を習得し成功すると「楽しい」を一つでも多く学んで頂きます。
小さな「成功体験」の繰り返しの中で自然とボールに触れる時間が増え一気に自信をつけ
楽しく上達していくことを目指すします。
手本を見せながらの指導
サッカー家庭教師のコーチは選手としても経験のある人間だけを採用、お子様と同じ世代を通ってきた経験者のみです。
コーチとしてだけでなく選手としてののスキルも兼ね備えているため、直接、生で見て学ぶことが
できます。
今ある長所の把握し伸ばす指導
お子様のレベルアップのためには、地味な基礎技術の練習というものも必要不可欠です。
まずはさらなるレベルアップのためにお子様の長所を把握し、短所を補って余りあるように長所を最大限伸ばします。
チームのコーチや周りの選手から長所を誉められ自信をつける事によって一気にやる気も向上。
自信のある長所を最大限理解させた上で、短所にも長所を活かしながら穴埋めしていきます。
最大限長所を活かし伸ばしきることで一気にレベルアップを目指します。
本格的なスキル目標の設定
この時期にはたくさんの手本を見て、知る、まねることが大切な時期です。
サッカー家庭教師のコーチは選手としてのスキルも兼ね備えているので
今現在のお子様のレベルではまだ早いかなというレベルのものもあくまでも参考目標として
披露するようにしています。
この時期の生の刺激という物は、映像以上にインパクトとして残ります。
真似することから一気にレベルアップを目指します。
独自指導要領の採用
サッカー個人レッスンのサッカー家庭教師ではまずは長所を伸ばし、レッスン+普段の練習での意識付けをする反復復習で技術の定着する指導を心がけております。
まずは反復復習と目標を明確にすることで、お子様が自信がつきやる気が一気に芽生え、練習が格段と意義のあるものになります。
お子様一人ひとりの個性を大切にする個人レッスンだからこそできる指導をと工夫しております。
補足2023.1.20
意外に正しい技術を身に着けていないライバルたち
サッカーの技術書というのは日本だけでなく、世界中で確立していません。
書店の実用書コーナーのサッカーの書籍を手に取ってみてください。
全ての著作者が少しづつ違う形でキックやトラップを教えています。
私がyoutubeをはじめたきっかけもこれです。
思いのほか子供たちに対して影響力が強いyoutube動画の配信者のサッカーの技術が
かなりいい加減で、今後の子供たちに対しあまりにやばいな。と感じたから私としても始めた次第です。
それほど、世界のトップ選手がやっている。行きついている正しいキックやトラップ。そのほかの技術。
というものをほとんどの指導者。と呼ばれる人たちが自身の経験則や過去に教わった受け売りのまま教えています。
そこにしっかりとした根拠や背景はないのです。
時代のトップの選手を教科書
正しい技術はサッカーの場合、世界のトップ選手たちの共通項から抽出していくため
時代とともに変わります。
戦術や戦略も変わっていくのにフィットさせ生き残ろうとする世界のトップはさすが。
というほど、進化していきます。
だから、それらをお手本にしているコーチたち。というのは
正しい技術を身に着けた子に食いつきます。
そうすると、レギュラー対策になっている。どころかセレクションでも注目され合格しやすくなるのです。
それでも各コーチはそうした世界の選手の技術を分析し、子供たちにフィードバックする技術がありません。
サッカー家庭教師の個人レッスンだけでそうした最新の技術をご体感頂けます。
2023.7月
技術の習得コース
リクエストが多いのが基礎から身につけさせたい。という親御さんのご要望
チームやスクールで一切基礎を教わっていない。
正しい基礎から身につけさせたい。
そんなお声が多いことからこちらの技術習得コースは作られています。
基礎と同時に多いのがシュートスキルの習得
一口に基礎、シュートなどと言っても時代の変遷とともに常に変化というものが見られます。
かつてのペレやマラドーナなど昔の映像の時代のサッカー選手と今現在のサッカー選手の身体の使い方は全く異なります。
立ち姿も違います。
昔の選手はどちらかというと胴長短足、それは結局身体の使い方や蹴り方。ひいては何前何万と繰り返す基礎のキックから作られた肉体です。
だからこそ、今の選手と比べてみると蹴り方からして一目瞭然で違いますし、肉体も全く異なります。
それだけ、習慣というものは肉体にも表れるのです。
だからこそ正しい基礎技術を個人レッスンでぜひ身に着けてほしいと思います。