学年:小学校3年生
サッカー歴:小学校3年生から
期間:1年~継続中
頻度:週1程度
性別:男の子
依頼内容:
サッカーが下手でなかなか上手くならない
チームの中でも重宝されない
仲間からも馬鹿にされる
監督やコーチからも相手にされずこのまま続けていいのかわからない。サッカーが向いていないのではないか。
担当:谷田部
相談内容
親がサッカーを教えられない。本人はサッカーが好きで辞めたくない。これでだめならサッカーを辞めさせようと思う。サッカーが下手でなかなか上手くならない
チームの中でも重宝されない。仲間からも馬鹿にされる。監督やコーチからも相手にされずこのまま続けていいのかわからない。向いていないのではないかと思う。親としては見ていてもつらいので、本当にダメであれば辞めさせたい。
本人に合った正しい方法と本人が秘めている思いなどを加味して、最短で結果を出し自信を取り戻します。
改善内容
このケースは”サッカーをわかっていない”ことが大半です。
またはチーム指導スタイルがあっていない。(ただひたすらにみんなと反復)
ボールコントロール=サッカーが上手い
の構図にとらわれているので
試合でもボールコントロールに躍起になってしまい
目的を失ってしまう。
目的からの逆算をすることで
劇的に上達が見込めます。
この案件のポイント
体で覚えるのが得意な子と頭で理解して反復するのが得意な子がいますが
今回のケースは後者でした。
頭で理解して効率よく反復することで
など個性に合わせて行うことで一気に上達しました。
一回のレッスンでも仲間内の何人かは「変わった」とか「どうした今日?」という声がかかるほど変化しました。
やればやるほど周囲の親御さんやコーチ、監督も認めてくれ、試合にも出られるようになり、周囲との関係も良好に
「笑顔」と「自信」を取り戻しました。
当社の場合はこの手のケースが非常に多く得意としています。