サッカー個人レッスン|前の相手、シュートの躊躇シュートブロックの改善 方法
シュートブロックが怖くて動けない子へ。実は「遠い方が危ない」理由と改善法
こんにちは、谷田部です。
今回は「シュートブロックに行けない」「相手が構えた瞬間にビビって固まる」子を改善するための個人レッスンを行い、その内容を動画にまとめました。
現場で本当に多いのが、相手が振りかぶった瞬間に体が止まってしまうパターンです。ですが結論から言うと、止まって遠くで見ている方が危ないです。
よくある状態:振りかぶり=恐怖でフリーズ
相手がシュートフォームに入った瞬間、
- 足が出ない
- 目をそらす
- 身体が固まる
こうなってしまう子は少なくありません。気持ちは分かります。怖いものは怖い。
ただ、ここで大事なのは「怖さの正体」を整理することです。
実は、遠い位置の方が危ない理由
遠くにいると、ボールが飛んでくる時間が長い分だけ「当たり方が最悪になりやすい」です。
- 顔に当たる
- みぞおち(溝落ち)に入る
- 逃げる動きになって、急所が開く
怖い思いを一度すると、次からさらに体が止まります。ここが負のループです。
改善のキー:振りかぶりは「合図」。近づく時間は実はある
多くの子が勘違いしていますが、相手が振りかぶった瞬間にもう間に合わないわけではありません。
むしろ「振りかぶり=今から打ちます」という合図なので、そこからでも
- ボールへ寄る
- 角度を消す
- 当てる場所(スネ・もも・体幹)を作る
この準備をする時間が残っています。
つまり、怖さを消すには根性ではなく「時間があると理解し、動ける型を作る」ことが必要です。
個人レッスンでやったこと(恐怖を外して、動ける体にする流れ)
今回のレッスンでは、いきなり強いシュートを打たせて慣れさせるようなことはしません。
怖いのに突っ込ませると、フォームも判断も壊れて逆効果になりやすいからです。
やった流れはこんな感じです。
- 最初に「安全な当たり方」と「危ない位置」を理解
- 振りかぶりを見た瞬間の一歩目(最初の動き)を固定
- 寄り方(角度の消し方)を作って、顔・みぞおちに当たりにくい形へ
- 最後にシュートを打たせて“動けた成功体験”で上書き
ポイントは、恐怖を気合いで押さえ込むのではなく「動ける手順」を体に入れて、怖さが薄くなる状態を作ることです。
この動画で見てほしいポイント
- 相手が構えた瞬間、どこを見て、いつ一歩目を出すか
- 遠くで止まるほど危ない、という意味
- 顔やみぞおちに当たりにくい入り方
動画はこちら
下の動画で、実際の個人レッスンの改善プロセスをそのまま記録しています。
(動画URLをここに貼ってください)
まとめ:ブロックは「勇気」じゃなく「理解と型」
シュートブロックが怖い子は、ビビりなのではなく、
- 危ない位置にいる
- 当たり方が分からない
- 動く手順が入っていない
この3つが原因で止まっているケースがほとんどです。
逆に言えば、理解して、型が入れば、動けるようになります。
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