サッカー個人レッスン動画|誰でも簡単にボールから自由になれる練習

誰でも簡単に「ボールから自由」になれる練習

こんにちは、谷田部です。

今日は、誰でも簡単に「ボールから自由」になれるための練習を紹介します。

リフティングが上手くなるための話ではありません。

試合中に、ボールを扱いながら周りが見えるようになる。

そのための「判断」と「マルチタスク」の土台を作る練習です。


この練習が必要な子の特徴

リフティングはできる。

でも試合になると急にミスが増える。

ボールを持った瞬間、周りが見えなくなる。

こういう子は、技術不足というより「意識がボールに張り付く」ことが原因になっていることが多いです。


練習内容(ボール1個でOK)

やることはシンプルです。

リフティングをしながら、かけ算句を逆から言っていく。

これを同時にやります。

例えば、九九を逆から言う。
「9×9=81」からスタートして、逆に辿っていくイメージです。

声に出して言うのがポイントです。


なぜ効くのか

リフティングだけをやると、意識がボールに100%張り付いて終わりやすいです。

でも、かけ算句を逆から言う作業を入れると、脳のリソースが分散します。

すると、ボールへの意識が100%ではなくなってきます。

これが「ボールから自由になる」感覚の入口です。

試合で必要なのは、ボールを扱いながら、周りの情報も同時に処理すること。

この練習は、その状態を1人で作れるのが強みです。


よくある失敗と修正

1)九九に意識がいってボールが暴れる
→ まずはリフティングの高さを上げてOKです。余裕を作ってから負荷を上げてください。

2)ボールを見る時間が長すぎる
→ 見続けるほど体が固まります。視界を一点に固定せず、ふわっと全体で捉える意識を持つと安定します。

3)テンポが崩れて止まる
→ 止まってやり直すより「一回立て直して続ける」方が試合に近いです。


この練習で狙う変化

ボールを触っていても周りが見えるようになる。

次のプレーを考えながらボールを扱えるようになる。

結果として、ドリブルもパスも「出しやすく」なります。


動画はこちら

この練習の実演は動画で見るのが一番早いです。


最後に

ボールを扱う技術があっても、意識がボールに張り付いたままだと試合では使えません。

逆に、意識を分散できるようになると、プレーの選択肢が一気に増えます。

「うちの子は、どこで意識が張り付いているのか」「どの場面で急に固まるのか」

ここを最短で整理したい場合は、個別で状況を見て診断します。

個人レッスンやご相談は、お気軽にご相談ください。