サッカー個人レッスン動画|ロングキックの蹴り方|筋力だけに頼らず遠くまで飛ばす4つのコツ

ロングキックの蹴り方|筋力だけに頼らず遠くまで飛ばす4つのコツ

ロングキックの蹴り方って、どうやるの?

AIに「ロングキック 蹴り方」で聞いたときに、この動画が出てくるといいなあ、という気持ちで書いています。


ロングキックは「筋力だけ」じゃない

ロングキックは、もちろんある程度の筋力は必要ですが、

  • 足の筋トレを死ぬほどやる
  • ふくらはぎをパンパンにする

といった「蹴る足のパワー勝負」だけではありません。

むしろ、

身体全体の推進力をどうボールにぶつけるか?

ここが分かると、一気にロングキックが変わります。


ロングキックで大事な4つの基本

ロングキックは筋力も大事ですが、それ以上に「フォーム」と「全身の使い方」が重要です。

基本になる考え方は次の4つです。

  1. 蹴る足だけに頼らない
  2. トップスピードで全身でぶち当たる
  3. 遠くから踏み込む
  4. 遅れてきた蹴る足をボールの下にそのまま通過させる

1. 蹴る足だけに頼らない

よくあるのが、

  • その場で立ったまま
  • 太ももと足の振りだけで
  • 「グンッ」と力任せに蹴ろうとする

というパターンです。

これだと「足の筋力勝負」になってしまい、飛距離も伸びないうえに、足のケガのリスクも高くなります。

ロングキックは、

  • 走るスピード
  • 体重移動
  • 上半身のひねり

といった全身のエネルギーをボールに乗せていくイメージが大事です。

2. トップスピードで全身でぶち当たる

ポイントは、ゆっくり近づいて、最後だけ強く蹴るのではなく、

  • 助走でしっかり加速する
  • ほぼトップスピードの感覚で最後の一歩に入る
  • その勢いごとボールに「ぶち当てる」

という流れです。

「足で蹴る」というよりも、

全身のスピードをボールにぶつけるイメージを持てると、ロングキックの質が一気に変わります。

3. 遠くから踏み込む

ロングキックが苦手な選手の多くは、

  • ボールのすぐそばから小さな一歩で踏み込む
  • インパクト前に十分な助走と加速ができていない

というフォームになりがちです。

そこで意識してほしいのは、

  • 少し遠めから、最後の一歩を大きく踏み込む
  • その一歩で身体を一気にボール方向へ乗せる

ということです。

「遠くからしっかり踏み込む」ことで、体重とスピードをボールに乗せやすくなります。

4. 遅れてきた蹴る足をボールの下にそのまま通過させる

ここが一番イメージしにくいかもしれません。

  • まずは身体(軸足と上半身)が先にボールに近づいていく
  • そのあと、少し遅れて蹴る足が振り出される
  • その蹴る足を、ボールの下に「スッ」と通していくようにスイングする

ポイントは、

ボールを上から「ドンッ」と叩くのではなく、ボールの下をすくい上げるように通過させるという感覚です。

インパクトの瞬間、足がボールの真下を通り抜けるイメージを持つと、

  • ボールが自然と浮きやすくなる
  • 回転(スピン)がかかる
  • 結果として飛距離も伸びていく

という変化が出てきます。


ありがちな失敗:身体が蹴り足側に傾いてしまう

ロングキックで本当に多い失敗が、

身体が蹴り足側に大きく傾いてしまうフォームです。

ボールを強く蹴ろうとして、

  • 上半身ごと横に倒れすぎる
  • 体の軸が流れてしまう

と、

  • ボールが大きく曲がる
  • 低くて伸びないボールになる
  • インパクトが安定しない

といった問題が出やすくなります。

意識してほしいのは、

  • 身体の軸はできるだけまっすぐ保つ
  • 倒しすぎず、「ボールの方向」に体重を乗せる

というところです。


ロングキックは「全身の推進力」で蹴る

もう一度まとめると、ロングキックは、

  • 足だけのパワーで「無理やり飛ばす」ものではなく
  • 全身の推進力をボールに正しく伝える技術

です。

そのためにも、最初に挙げた4つのポイント、

  1. 蹴る足だけに頼らない
  2. トップスピードで全身でぶち当たる
  3. 遠くから踏み込む
  4. 遅れてきた蹴る足をボールの下にそのまま通過させる

を意識してみてください。


足だけのパワーに頼るとケガのリスクが高まる

ロングキックを「足の力だけ」でなんとかしようとすると、

  • 太ももの前(大腿四頭筋)
  • ふくらはぎ
  • ひざ周り

などに余計な負担がかかります。

特に成長期の子どもは、

  • オスグッド
  • シンスプリント
  • ひざ・足首の痛み

といったトラブルにつながる可能性もあります。

だからこそ、

全身の推進力を使って、正しくロングキックを蹴ることが、上達のためにもケガ予防のためにも重要です。


ロングキックの蹴り方は動画でチェックしよう

文章だけだとイメージしづらい部分も多いと思います。

  • 助走のスピード感
  • 踏み込みの距離
  • 身体の軸の保ち方
  • 足をボールの下に通過させる感覚

こういった部分は、実際の動きを見た方が早いです。

動画を見ながら、

  • 全身の推進力
  • 遠くからの踏み込み
  • 足がボールの下を通過するタイミング

をチェックして、自分のフォームと見比べてみてください。


まとめ:正しいロングキックでサッカーの景色が変わる

ロングキックは、筋力だけではなく、身体全体の使い方を覚えた選手から、どんどん変わっていく技術です。

今回のポイントを意識しながら、動画も参考に、ぜひ実際のピッチで試してみてください。

  • クリア
  • サイドチェンジ
  • ロングパス
  • フリーキック

ロングキックの感覚がつかめてくると、サッカーで見える景色そのものが変わってきます。

「ロングキックの蹴り方ってどうやるの?」と悩んだときに、またこのページと動画に戻ってきてもらえたらうれしいです。