ボールに慣れようコース

ボールに慣れようコース5つのポイント

>【ポイント1】ボールに慣れようコースとは
>【ポイント2】サッカーって何?

>【ポイント3】ボールって丸い

>【ポイント4】>蹴るって楽しい

>【ポイント5】ボールを使ったコミュニケーション

ボールに慣れようコースとは

サッカーをしていくにおいて必ず使う技術の一つに「ドリブル」という技術があります。

キックもそうですがキック以上に「ボールフィーリング」「ボールタッチ」というものが大きくものをいうのが「ドリブル」です。

この「ドリブル」という技術を磨く上で「ボールフィーリング」「ボールタッチ」が上達する時期は限られているといわれています。

それこそが幼児期~小学校の中学年までが勝負の時期です。この「ボールフィーリング」や「ボールタッチ」は早く始めれば始めるほどに足を手のように使うことができる能力です。

このコースではボールに足だけでなく手や全身を使って「ボールフィーリング」や「ボールタッチ」とともに自分の体の使い方などを学んでいただくコースです。

 

 

サッカーって何

ボールを使い始めたお子様はボールを蹴ったり投げたりだけでも十分楽しいものです。

このコースでは、最初にボールを蹴ったり投げたりする喜び楽しみととも、

「ゴールにボールを入れて勝つ」というサッカーの目標でもあるゴールを決める喜び・勝つ喜びというものを通じてサッカーというスポーツの全体像を学んでいただきます。

 

ボールって丸い

ボールとは丸いものです。中身は空気です。そのような大人にとっては当たり前の特性を
このコースでは、時には全身を使って、足で、手でとボールの丸い特性を感覚で掴んでいただきます。

ボールの特性を体全体で覚えることで自然にボール扱いの上達を目指していきます。

 

蹴るって楽しい

足で蹴るという喜び。人間はお母さんのお腹の中に入る時から「お母さんのお腹を蹴っている」
と表現します。

蹴るという行動は人間の本能の一つでもあるそうです。

ここではボールを足で蹴るという喜びとともに足でボールをコントロールする喜び。というものを学んでいただきます。

 

 

ボールを使ったコミュニケーション

サッカーとは、チームスポーツです。人と人とのかかわりが大切になってきます。

ここではボールを投げたり蹴ったりしながら、相手を観察し、言葉や体で表現し、ボールを通じて
の意思伝達など

様々なコミュニケーションをすることによって人間としての成長を目指していきます。

補足2023.1.19
ボールに慣れる。ということの重要さ

サッカーを始めよう。と思うきっかけはやはり、「遊び」の延長です。
その遊び道具である。丸いボールという特性を理解し、自在にコントロール出来たら、、、
もっと楽しいだろう。というので夢中になることが多いのですが、

どちらかというと「いきなり大活躍したい」という野心から入ると失敗します。
だからこそ、まずはボールを使ってボールと身体をなじませる作業から入る。

特に小さいお子さんであればお父さんお母さん、ご兄弟と遊びで好きに遊ばせることがよかったりします。

一番危険なのは半端なコーチに教えさせてしまうこと。
特に危険なのは公園サッカーと呼ばれるもの

やたらと素人の若いコーチとも呼べないアンちゃん連中でただただ、仕切って変に教える
あの手のコーチ陣は通常のチームやスクールでも相手にされないレベルの人材ばかりです。
残念ながらサッカー界の底辺が多いのです。

近くの公園でやっているから、、と利便性だけで行くのはかえって危険だったりするので要注意です。

後はしっかりとフットサルコートで複数人集めてやっているサッカースクールはまだよいのかな。と思います。
が、正直それでも不安です。
ある程度ご家庭で楽しくサッカー遊びをした後にでも個人レッスンで正しい技術を丁寧に身に着けるのが一番お勧めです。

 

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