ボールを強く遠くに飛ばすには2種類の考え方を理解する


強く遠くにボールを飛ばしたい

自己流で飛ばせる子は大体が「パワー」
で飛ばせている子がほとんどです。

シュートを強くしたい
遠くに飛ばしたい

普通の子がもしくもっと非力な子が
「パワー系」の子のように
ボールを強く蹴りたいのであれば考え方を整理し
今ある自分の力をフルに使いきる必要があります。

主に飛ばない理由はごちゃ混ぜパターン

良く言われるのは
「腰を入れる」「助走をしっかりと」
この2つが巷で良く言われるアドバイスです。

確かに間違いではありませんが
これをごっちゃごちゃにしてダメになっているパターンが非常に多いです。

ボールが安定して強く蹴れない子は大体ごちゃ混ぜパターンです。

主にキックは2種類に分けられる

主にキックは
「スピードをそのまま衝突させる」
「腰を入れる」
という2つに分けることが出来ます。

キックが安定しない子は
この2つがフォームの中で整理できていません。

そのためどっちつかずで結局毎回違うようなキックの軌道になってきます。

これでは安定してボールに力も伝わらず
中々上手くいきません。

理解さえすれば反復は簡単

間違いを理解して
その場で上手くいった実感を持てれば
後は反復していくだけです。

上手くなる子は1時間のレッスンの中でも
どんどん狙ったように蹴れるようになります。

1週間後には、すでに週末の試合でゴールを決めてきたよ
という子すらいます。

無駄なく理解し練習すること
この整理することが非常に重要なのです。

こうした指導は集団指導では非常に難しいため
個人レッスンでは大きな強みとなります。

谷田部

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