※時間制ではございません。あくまで予約時間の目安です。
こんにちは
谷田部です。
最近様々なところでチーム活動が再開している様子をよく見かけるようになりました。
総じて思うことは
同じ時間を過ごすにしても
”知っている状態”、”知らない状態”で過ごすのでは雲泥の差があるなあ。
ということ
大人がいて、もっともらしく言っていても
ポイントが全く違くて、というよりも「ポイント」になっていない。
というものの方が大半です。というよりも9割以上と言っても過言ではありません。
上手いかどうかはまず”立ち方”でわかる
地域の少年団などを見ているとまず、着こなし方が気になります。
着ているものがいくら最新のウェアを身につけていてもカッコ悪いのです。
その子顔がいいとかブサイクだとか言っているのではなく、そもそも
立ち方や姿勢が”サッカーになっていない”からそう見えるのです。
いくらウェアが最新でもダサく見えますし、上手そうに見えない子が多いのが非常に残念でなりません。
わかりやすくいうと、ガリガリのモデルが相撲の回しをつけてもぶかっこうで強そうに見えない。
という現象が、サッカーの場合にも言い得ます。
これは太っている痩せている。という意味ではなくです。
上手そうに見える子はやはり上手い
当然ですが、上手そうに見える子はサッカーが上手いです。
なぜなら、必要な体の部位を正しくサッカー選手同様な部分が発達してくるからです。
そうすると、ウェアの着こなしも変わってきます。
パンツの腰の位置がどうこう。だけの問題ではなくなってくるのです。
こういう子は頭の中の整理も早いです。
ちょっと教えるとみるみる力をつけていきます。
学校の勉強で”体系的”に知識を身につけると一気に花開きます。
そしてその上手そうな状態には、当日から1、2ヶ月と差はあるものの誰しもがなることができます。
そのため私の個人レッスンは8回で大体2ヶ月が1セットです。
下手な習慣をつけるよりも早くいい習慣をつける
いい習慣やいい環境というものは、最初から揃っていれば理想的この上ないです。
正しいポイントを押さえて反復して過ごす”時間”
良いお手本だけが目に入る”環境”で過ごす”時間”
はお金で買える時代になりました。
漠然と過ごす時間と意味を持って過ごす時間
そこに差が生まれるのはいうまでもありません。
少しでも早くいい刺激といい環境、正しい習慣を身につける。
これが出来た子からどんどん次のステップへのチャンスを得ます。
まとめ
サッカーも勉強と同じくある程度以上になれば”才能”というものが求められるかもしれません。
それでも勉強ほど正しい反復や環境にこだわっていないサッカーの業界だからこそ
”才能”に付け入る隙がまだまだあります。
最近では中高一貫の私立中学校への特待生入学のケースも昨年度より増えています。
本格的にサッカーをどうにかしたい。
または今の現状を見返したい。という方
まずはお気軽にご相談ください。
谷田部
【谷田部真之助|個別相談室臨時OPEN】
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