セレクションに受かりたいのであれば「年がら年中」対策が必要になる時代へ

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こんばんは

谷田部です。

 

セレクションに受かりたいと本気で思うのなら

セレクションの前に準備をする。

というのは当然だと思います。

 

セレション対策は毎年前倒し傾向に

 

セレクション対策は年々前倒し傾向にあります。

ちょっと前までは2月、3月だったものが

11月12月という年内に

 

ちょっと気付けば9月といっていたのもつかの間今では

5月には練習会と称して選手選考は行われている実情があります。

セレクション対策は最低でも1年以上前に必要な時代へ

 

上記したように学年が変わって間もない5月には声掛けと選手選考が行われるという時代に突入しているのです。

 

これが何を意味するのか。

そう、6年生で受けるのであれば5年生の試合はすでに見られている。

と考えるのが自然です。

 

セレクション対策。とはセレクションが実際に開催される前に呼ばれて内定する。

これがもっともスムーズな合格方法になるのです。

 

Jクラブに入りたいのであれば5年生になったばかりの4月から始める。

くらいでないと厳しくなってきている現状があります。

チームでスタメンは当然のこと。大会でのアピールがとても重要になってきます。

正しく続けること。これで道は開けてくる

サッカーの場合

本気で上達したい。

と思ったのであれば

「正しく続けること」これに尽きます。

 

正しく続けていくと

苦手分野の克服はもちろん。

 

しっかりとした「サッカー」へと邁進することになります。

それは自然と高いレベルのクラブに目が止まるようになる。

 

当然の結果として付いてきます。

正しく続けること。

これが意外と難しかったりします。

だからお早めにアプローチをしてほしいのです。

相手が見ている所を理解することが必要

サッカーのセレクションは何百人単位で行われることがザラです。

その中でも生き残るには様々な方法があります。

 

実力的なものはもちろんですが

気持ちの持って生き方や考え方などを知ることでも大きくその日の出来栄えは変わってくるものです。

 

相手を知ることで何が求められ何を用意したら良いのか。

どのようにアピールすればいいのかを知ることは今後のサッカー人生において大変役に立ちます。

結局セレクションというよりも日々の対策をするほかない

結局セレクションというものが実施される以前に

スクールであればスクールでの日々の練習や

チーム内での練習。

そして大会などでの活躍。というものは

常に見られている。という気配りが必要な時代へと突入しています。

 

セレクションを受けたい。

その前にすでに臨戦態勢は日々続いていたということ。

これに気付くことが非常に大切な時代を迎えています。

 

 

まずはご相談ください。

セレクション対策の駆け込みお申し込みは多数頂いておりますが

弱冠数の空きもございます。

 

お問合せ時にご相談ご調整させて頂いております。

 

谷田部

 

補足(2023.1.18)

この記事は2016.10.13に書かれたものです。
2023年現在セレクション対策というのはまさに日常で試されるようになってしまいました。

もっと言えばセレクションというものの形骸化が進み続けている現在です。
まさにあの頃に予想した未来が今現在として、私たちの目の前に鎮座している状況です。

セレクションだから。と意気込みを見せるのはもちろん悪いことでありませんが
常日頃から高みを目指し、自分自身を研磨し続けること
これは結局、サッカーに限らず、勉強や仕事、日常すべてに言えるのだなあと実感しております。

おかげさまであの頃から今現在も個人レッスン一筋でサッカーの家庭教師を続けてこられて20年となりました。
果たして今後のセレクションというのがどうなっていくのかは変化が激しいですが、しっかりと着実にやっていこうと思います。

 

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