# 努力しているのに結果が出ない子どもたちには、ある共通点があります。
こんにちは、谷田部です。
最近、個人レッスンをしていて感じることがあります。
それは、一生懸命練習しているのに結果が出ず、悩んでいる子どもが本当に増えているということです。
最初は力で突破できていた。
スピードで何とかなっていた。
だから、そのやり方を信じて練習を続けます。
しかし、学年が上がり、相手のレベルが上がると、その方法では通用しなくなります。
そこで初めて「どうしたらいいですか」と相談に来るケースがとても多いのです。
ここで多くの方は、
「もっと努力が必要だ。」
「もっと体を強くしよう。」
「もっと走ろう。」
と考えます。
でも、私はそうは思いません。
本当の原因は努力不足ではない
本当の問題は、努力不足ではありません。
力やスピードでもありません。
問題なのは、力やスピードに頼ったプレーを繰り返した結果、間違ったフォームが身体に固定されてしまうことです。
最初は少し効率が悪いだけだった動きも、何百回、何千回と繰り返すことで、それが「普通の動き」になってしまいます。
子どもは吸収力が非常に高いため、良いフォームも悪いフォームも、そのまま覚えてしまいます。
だから私は保護者の方へ、
「早い段階で来てくれて良かったですね。」
とお話しすることがよくあります。
フォームは固まる前なら短期間で改善できます。
しかし、一度固まってしまうと、その動きをほどいてから、新しいフォームを身体に覚えさせなければなりません。
実は、この作業が一番時間のかかる工程です。
しかし、ここまでの話はまだ表面的な話にすぎません。
私がレッスンで本当に重要視しているのは、フォームそのものではありません。
もっと大きな原因があります。
それは、多くの保護者が見落としている「環境」です。
なぜ環境がフォームを作ってしまうのか。
なぜ一生懸命練習している子ほど改善しなくなることがあるのか。
そして、保護者は何を基準にスクールやチームを選ぶべきなのか。
ここから先で、その理由を詳しくお話しします。
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