こんにちは。
谷田部です。
試合が終わると、
「もっとドリブルしよう。」
「パスも見よう。」
「守備も頑張ろう。」
「シュートも積極的に打とう。」
こんなふうに、一度にたくさんのことを言ってしまう保護者や指導者は少なくありません。
ですが、それが上達を遠回りにしてしまっているケースを、私は何度も見てきました。
サッカーは、やることを増やす競技ではありません。
むしろ、余計なことを減らしていく競技です。
今日は、その理由についてお話しします。
サッカーは「足し算」ではなく「引き算」
上手くなりたい選手ほど、
「ドリブルも。」
「パスも。」
「守備も。」
「シュートも。」
と、全部できるようになろうとします。
でも実際の試合では、それでは頭の中がいっぱいになってしまいます。
考えることが増えれば増えるほど、判断は遅くなり、プレーのスピードも落ちてしまいます。
だから私は、
「サッカーは足し算ではなく、引き算。」
と伝えています。
一試合で覚えることは一つでいい
例えば今日は、
・前を向いて受ける
・ファーストタッチだけ意識する
・相手より先に身体を入れる
この中から一つだけ。
それだけで十分です。
一つが自然にできるようになったら、次のテーマへ進めばいいのです。
その積み重ねが、本当に試合で使える技術になります。
~ここから会員限定~





