改善方法を教えられない指導者たち

こんにちは 谷田部です。

先日、アメリカからMLS NEXT所属の選手が来日しました。
英語でのやり取りになるため、通訳を入れながらレッスンを行いました。
そのレッスンを通して、谷田部は改めて感じたことがあります。
それは、世界中どこへ行っても選手の悩みはほとんど同じだということです。

世界中で同じ悩みが起きている

ボールを失う
試合になると思うようにプレーできない
何を見ればいいのかわからない
練習ではできるのに、試合になると急にできなくなる
そして、自分のプレーに自信が持てない

これは日本だけの話ではありません。
アメリカでもシンガポールでも香港でも、谷田部が見てきた選手の悩みは驚くほど共通しています。
さらに、もう一つ世界中で共通していることがあります。

それは、改善方法を教わっていないということです。

改善ポイントは言われている

もっと周りを見ろ
判断を早くしろ
もっと積極的にプレーしろ
もっと動け
もっと声を出せ
こういった言葉は、国を問わず世界中の現場で飛び交っています。

しかし、どうすればそれができるようになるのか。
そこまで具体的に教わっている選手は、谷田部の経験上、非常に少ないのです。

改善ポイントは指摘されても、改善方法までは届いていない。
これが多くの選手に共通する現実だと谷田部は考えています。

本当に判断が遅いのか

例えば、試合でボールを持った瞬間に止まってしまう選手がいます。
こういう選手は、多くの場合「判断が遅い」と言われます。
コーチも保護者も、そう受け止めてしまいがちです。

でも、本当にそうでしょうか。

谷田部は、そうは考えていません。
ここから先は、谷田部が診断で実際に何を見ているのかをお話しします。

 

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