「感覚」と「センス」だけの選手が行き詰まる理由とは

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「感覚」と「センス」があればサッカーが上手い
小学生の低学年から中学校の半ばまではこのような選手がちやほやされます。

サッカー家庭教師の個人レッスンは
いわばこの真逆に対峙していると言えます。

不器用な子すらもうまくする個人レッスン
では「感覚」と「センス」があるうまい選手は個人レッスンを受ける意味がないのか?

答えはNOです。

「感覚」と「センス」があるのに行き詰まる理由とは

例えば貴方がケーキ屋を経営するとします。
ここで職人を雇わなければなりません。

抜群のセンスがあって、
年に数回飛び切りおいしいケーキを焼けるけど普段は平均以下のケーキばかり焼く職人
飛び切りおいしいケーキは焼けないけど、継続的に平均以上のケーキを焼き続ける職人

どちらか一人だけ雇えるとしたらどちらを選ぶでしょうか。

そう、後者の平均以上のケーキをコンスタントに焼いてくれる職人を選びたいですよね。

サッカーのレギュラーやセレクションで採用したい選手というものも
枠が少なければ後者の継続して平均以上の選手を選びたいものなのです。

年代が上がるにつれて選手の門戸は狭くなる

年代が上がれば選手というのは、遊びではなく
学校やクラブの看板を背負ってプレイすることがほとんどになります。

そのため、自然とチームと選手は淘汰されてきます。

いうなれば選手の枠が上に上がれば上がるほど減ってくるということです。

天才的という選手の席というのは、さらに減るものです。
コンスタントに平均以上を出せる選手の中にスパイスとして「感覚」と「センス」のある選手を加えたい
そんな思惑が監督やコーチには生まれてくるのです。

ならば「感覚」と「センス」+「安定」できる選手になれば良い

結論は簡単ですね
「感覚」と「センス」というものを「安定」して出せる選手になれば良い
それには
できるだけ早い段階で自分自身のプレイというものの中にある「法則発見」を「言語化」していけばよいのです。

なぜ良いプレイができるときには良いプレイができるのか?
悪いプレイの時にはなぜ悪いプレイになってしまったのか?

自分自身の中で整理する習慣を付けていくのです。

サッカーの家庭教師は「法則発見」と「言語化」をするプロ

自分自身の中の「法則発見」と「言語化」を推し進めていけるかどうか

そうするとスランプというものから抜け出すことが非常にたやすくなります。

天才肌の場合、スランプが壁となり挫折し辞めてしまう
というパターンが非常に多いです。

小学校や中学校でちやほやされた上手かった選手というのはこのスランプを乗り越える術がわからず
ドロップアウトしていきます。

だからこそ
今現在ちやほやされている子がいたとしても、
今からコツコツ努力できる子が大成する世界なのです。

まずはご相談ください。

しっかりとサポート致します。

谷田部

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