症例データ
- 対象学年
- 小学2年生
- ポジション
- MF
- カテゴリ
- シュート / 身体操作
- 悩み
- かかと接地により、シュート、リフティング、スピードにブレーキがかかっていた
- 原因特定時間
- 12秒
- 改善時間
- 7分
- 改善内容
- 表に出ていた課題はリフティングとシュートでしたが、原因は足元だけではありませんでした。かかと接地によるブレーキ、上半身と足のバランス、シュート前の距離感と間が関係していました。
- 保護者コメント
- シュートが打てないの見方が整理され、改善前後の違いを確認しやすくなった症例です。
FAQ
この改善時間は何を示していますか?
7分は、症例内で動きの変化を確認した時間です。習得完了を保証するものではなく、改善の入口となる変化の記録です。
同じ悩みでも同じ時間で変わりますか?
選手の状態、学年、身体操作、試合経験によって変わります。近い症例を比較し、最初に変える一点を見つけます。
動画相談では何を確認しますか?
失敗場面そのものだけでなく、失敗の前に起きている準備、身体の向き、判断、ボールとの距離を確認します。
小学2年生では何を優先して見ますか?
小学2年生では、技術名だけでなく、試合中に同じ動きが再現できるかを見ます。改善時間、原因特定時間、関連症例を並べて確認します。
MFではどこが原因になりやすいですか?
MFでは、ボールを扱う瞬間だけでなく、受ける前の準備、身体の向き、判断の順序が原因になることがあります。
シュート / 身体操作の症例として何を比較すればよいですか?
シュート / 身体操作では、同じカテゴリの症例、同じ改善時間帯の症例、似た悩みの症例を比較すると、改善の入口が見つけやすくなります。
シュートが打てないは練習量だけで変わりますか?
練習量だけでは変わりにくい場合があります。原因が身体操作、判断、準備、距離感のどこにあるかを特定してから練習することが重要です。
悩み・課題
- リフティングをもう少し伸ばしたいという課題があった
- 本人の希望としてシュートをさらに良くしたいという希望があった
- 前回練習したシュートが決められた一方で、止まった状態から動きながらの動作へ移る必要があった
- シュートへ入る時に、適切な距離感と間の作り方がまだ安定していなかった
- リフティング時に上半身がばらけ、足だけが出る状態になりやすかった
公開メモ:個人名は非掲載。動画素材は顔出し可否確認前のため掲載していません。
改善テーマ



主な原因
表に出ていた課題はリフティングとシュートでしたが、原因は足元だけではありませんでした。かかと接地によるブレーキ、上半身と足のバランス、シュート前の距離感と間が関係していました。
かかとをついてしまい、地面を蹴る形になっていた
かかと接地により、シュート、リフティング、スピードにブレーキがかかっていた
足だけで処理しようとして、上半身と足のバランスが崩れていた
動きながらシュートへ入る時の距離感と、間を作る感覚が整理されていなかった
レッスンで行った改善
- 止まった状態でのシュート動作を復習
- 止まった状態から、動きながらシュートへ入る動作を確認
- シュートへ入る時の適切な距離感と間の作り方を練習
- かかとをついてブレーキがかかる動作を修正
- リフティング時に、足だけでなく上半身とのバランスを維持する練習を実施
- 足と身体のつながりを意識し、次に伸びやかに動ける状態を目指した
変化・結果
- シュートを止まった状態だけでなく、動きながら行う方向へ進められた
- かかと接地によるブレーキ動作を修正する方向性が明確になった
- リフティング時の上半身と足のバランスを意識できるようになった
- 中盤の選手として、自信がついてきているという保護者からの反応があった
- 次の段階として、より伸びやかに動くことが課題として見えてきた
リフティングやシュートで動きが止まる時、足元の技術だけでなく、かかと接地、上半身と足のバランス、ボールとの距離感が原因になっていることがあります。
今後の練習ポイント
- リフティングでは足だけを出さず、上半身と足のバランスを保つ
- シュートでは止まった状態だけでなく、動きながら入る感覚を練習する
- かかとをついて地面を蹴る動作を減らし、ブレーキがかからない形へ修正する
- シュート前に、ボールとの適切な距離と間を作る
- 次の段階では、より伸びやかに動ける状態を目指す
谷田部コメント
今日は小学2年生の中盤の選手の症例です。テーマはリフティングとシュートです。リフティングはもう少し伸ばしたいという課題があり、シュートは本人の希望もあり、前回やったシュートが決められたことを踏まえてさらに確認しました。止まった状態の復習から、動きながらシュートへ入る動作を行い、ボールとの適切な距離感や間の作り方を練習しました。課題として、かかとをついて地面を蹴ってしまうことで、シュートやリフティング、スピードにブレーキがかかっていました。そのため、かかと接地によるブレーキを修正し、リフティングでは上半身がばらけて足だけが出る状態を改善するために、足と上半身のバランスを徹底して意識する練習を行いました。中盤の選手として自信がついてきているという保護者からの反応もあり、次の段階ではより伸びやかに動ける状態を目指します。
谷田部メソッドとしての見立て
同じ「リフティングを伸ばしたい」「シュートを良くしたい」という悩みでも、原因は選手ごとに違います。今回の症例では、足だけを見ず、かかと接地、上半身と足のバランス、ボールとの距離感を整理することで、動きながらシュートへ入る準備を作りました。
リフティングやシュートでブレーキがかかる原因を診断します
足だけで頑張っているように見える場合、かかと接地、上半身のばらつき、ボールとの距離感が原因になっていることがあります。まずは動画で、今どこを見るべきかを確認してください。
その努力、本当に正しい方向ですか?
ドリブルで抜けない、ボールを取られる、キックが飛ばない、セレクションで実力を出せない。まずは動画から、うまくいかない原因と改善ルートを確認します。
その努力、本当に正しい方向ですか?
22年・2万人以上の指導経験から、上達を妨げている原因を特定。原因を早く見つけることで、親子の遠回りを減らし、限られた時間を成長に変えていきます。
※直近50件分析に基づく表示。数値は共通ナレッジで管理しています。
改善時間:7分。その場で改善を確認。
かかと接地により、シュート、リフティング、スピードにブレーキがかかっていた
表に出ていた課題はリフティングとシュートでしたが、原因は足元だけではありませんでした。かかと接地によるブレーキ、上半身と足のバランス、シュート前の距離感と間が関係していました。
動画URL:公開可能な動画がある場合に追加します。 改善時間は技術習得の完了時間ではなく、実際の症例でその場で変化を確認した記録です。
近い症例を、もう一度確認する。
この症例だけで判断せず、学年・悩み・改善時間が近い症例もあわせて確認してください。

