症例データ
- 対象学年
- 小学2年生
- ポジション
- MF
- カテゴリ
- 判断 / 試合
- 悩み
- 変化した感覚を、別の技術と試合の場面へつなげる。
- 原因特定時間
- 12秒
- 改善時間
- 5分
- 改善内容
- 何ができないかではなく、なぜそうなるかを見る。
- 保護者コメント
- 顔が上がらないの見方が整理され、改善前後の違いを確認しやすくなった症例です。
FAQ
この改善時間は何を示していますか?
5分は、症例内で動きの変化を確認した時間です。習得完了を保証するものではなく、改善の入口となる変化の記録です。
同じ悩みでも同じ時間で変わりますか?
選手の状態、学年、身体操作、試合経験によって変わります。近い症例を比較し、最初に変える一点を見つけます。
動画相談では何を確認しますか?
失敗場面そのものだけでなく、失敗の前に起きている準備、身体の向き、判断、ボールとの距離を確認します。
小学2年生では何を優先して見ますか?
小学2年生では、技術名だけでなく、試合中に同じ動きが再現できるかを見ます。改善時間、原因特定時間、関連症例を並べて確認します。
MFではどこが原因になりやすいですか?
MFでは、ボールを扱う瞬間だけでなく、受ける前の準備、身体の向き、判断の順序が原因になることがあります。
判断 / 試合の症例として何を比較すればよいですか?
判断 / 試合では、同じカテゴリの症例、同じ改善時間帯の症例、似た悩みの症例を比較すると、改善の入口が見つけやすくなります。
顔が上がらないは練習量だけで変わりますか?
練習量だけでは変わりにくい場合があります。原因が身体操作、判断、準備、距離感のどこにあるかを特定してから練習することが重要です。
原因が分かれば、直す順番が見えてきます。
このカルテは、悩みを「技術不足」で終わらせず、最初に直す原因、数分で体感した変化、定着させる方向までを見るための記録です。
何ができないかではなく、なぜそうなるかを見る。
最初に変化が出る一点を選び、その場で感覚を変える。
変化した感覚を、別の技術と試合の場面へつなげる。
改善前に見えていた課題



相談内容
- 試合で点を取りたい
- 相手に負けずにプレーしたい
- ドリブルやシュートをもっと良くしたい
原因
プレーを確認したところ、動きながらボールをしっかり捉えられていない、身体や腕を有効に使えていない、相手との駆け引きが少ない、相手の動きを見ながら判断する習慣が少ない状態でした。
そのため、シュートやキックの威力が安定せず、相手に簡単に寄せられ、ドリブルも同じプレーになりやすい課題が見られました。
改善内容
- 動きながら正確にボールを捉える方法
- キック時のインパクト
- 腕を使った相手との駆け引き
- 相手をブロックする方法
- 相手の動きを観察する習慣
- ドリブル中の判断
特に「相手を見る」ことを重点的に行いました。相手の動きを見ながら、続ける、止める、やり直すという判断ができるようになる練習を繰り返しました。
改善結果
- ボールを強く蹴れる回数が増加
- 守備で身体を使えるようになった
- 相手との接触を怖がらなくなった
- ドリブル中の判断が向上
- 駆け引きが生まれた
プレー中の表情も変わり、以前より自信を持って相手と戦えるようになってきました。腕の使い方を覚えたことで、ボールを奪いやすくなる、相手の攻撃を防ぎやすくなる、プレーに余裕が生まれる変化も見られました。
「しっかりボールが蹴れるようになっている」
「駆け引きが生まれてきたのが見ていて面白い」
症例ポイント
技術以前に、「相手を見ること」と「腕を使った身体の使い方」を覚えたことで大きく変化したケースです。
数分の練習でも、キックの質、守備の強さ、ドリブルの判断は大きく変わることがあります。
Grade 2 Midfielder: Observation, Body Use, Dribbling and Shooting Case Study
This case involved a second grade elementary school midfielder in Tokyo. His main goals were to score goals, become stronger in one-on-one situations, and improve dribbling and shooting.
After observing his play, the key issues were difficulty striking the ball cleanly while moving, limited use of arms and body positioning, lack of tactical interaction with opponents, and insufficient observation of defenders during play.
The session focused on striking the ball while moving, improving kicking impact, using the arms correctly, shielding opponents, reading defenders’ movements, and decision-making during dribbling.
By the end of the session, ball striking became stronger, defensive confidence improved, physical battles became less intimidating, dribbling decisions improved, and more tactical interaction appeared in his play.
点を取りたい、相手に負けたくない子へ
ドリブルやシュートが伸びない原因は、技術だけではなく「相手を見ているか」「身体を使えているか」にあることがあります。まずは動画で原因を確認してください。
その努力、本当に正しい方向ですか?
ドリブルで抜けない、ボールを取られる、キックが飛ばない、セレクションで実力を出せない。まずは動画から、うまくいかない原因と改善ルートを確認します。
その努力、本当に正しい方向ですか?
22年・2万人以上の指導経験から、上達を妨げている原因を特定。原因を早く見つけることで、親子の遠回りを減らし、限られた時間を成長に変えていきます。
※直近50件分析に基づく表示。数値は共通ナレッジで管理しています。
改善時間:5分。その場で改善を確認。
変化した感覚を、別の技術と試合の場面へつなげる。
何ができないかではなく、なぜそうなるかを見る。
動画URL:公開可能な動画がある場合に追加します。 改善時間は技術習得の完了時間ではなく、実際の症例でその場で変化を確認した記録です。
近い症例を、もう一度確認する。
この症例だけで判断せず、学年・悩み・改善時間が近い症例もあわせて確認してください。


