小学校5年生-チームを辞めたままJ下部セレクション突破

状況

学年:小学校5年生
サッカー歴:幼稚園から
期間:半年ほど
頻度:週1程度
性別:男の子
依頼内容:チームを辞めて浪人中、それでもJ下部のセレクションに受かりたい
担当:谷田部

相談内容

チームが合わず辞めた
今現在チーム浪人中

それでもJ下部チームにセレクションで受かりたい

どうにかお願いします。という内容

改善内容

チームを辞めてボールを蹴る場所がない
それでもスクールなどを利用して
その中で何を意識して練習を行うのかをしっかりとレクチャー

浪人中だろうがサッカー戦術のベーシック
を入れることに変わりない
もともとドリブルはうまくても
そうした「サッカーベーシック」部分が弱かったため
”サッカーを知る”という部分を特に強化

この案件のポイント

【結果】
そのJ下部のチームでもエースとして活躍
日本代表の世代別トレセンなどにも常連に
そのほか日本代表クラスの選抜にも多数選抜
国際大会などにも多数出場している

 

このようにチームを辞めてのJ下部合格は

何件か合格実績がございます。

まずはご相談ください。

 

補足2023.1.19

チーム無所属でもセレクションを突破するのはトレンドへ


所属していたチームの監督やコーチとの折り合いが合わない
方針が受け入れられない。
起用方法がチームの事情すぎる
監督コーチがあまりに理不尽すぎてご家庭で相談してやめた

などなどチームに所属していたのをやめてしまったが、いいチームがない
どうせなら環境のいいJ下部組織などでやりたい。

などというご相談は毎年のように受けております。

チームというのは、「無所属」ではもうだめなのではないか?
そう思う方も多いと思います。

それでも実はチームは入っていなくてもJ下部組織のセレクションというのは

「平気で受かります!」
要は、能力さえしっかりとつければいいのです。

そしてその能力は、むしろチームに所属している方が非効率的だったりします。

試合に出なくても土日がつぶされるチーム


中にはそんなこともないチームももしかしたらあるのかもしれません。
それでも私のサッカー人生においてチーム活動というのはAチームBチームなどにかかわらず
自チームの試合以外の待ち時間や自分のチームで自分が出ていない試合での待機

やたらと遠い遠征などで土日が無駄に長く拘束されます。

見るのも勉強。ということをよく言いますが、下手なものを見て勉強も何もありません。
あれはあくまでも大人の事情を黙らせるための決まり文句でしょう。

そのため、本当であれば数分で上手くなる機会がある個人レッスンと私は言っていますが、
実はかなり成長する機会を失っている。とも言えるのです。

無駄にダラダラグラウンドにいるのであれば、休むかご家族でイオンでも行っている方が
よほど健全だと思います。

だから逆に、チームを辞めて個人レッスンを入れた方がよほどストレスもなく、
体力面でも充実して勉強や他ご家族の時間も得ながら一気にサッカーの上達を得られる。というお声を頂いております。

チームの指示はあくまでも目の前の勝利の指示


中学や高校の中間テストや期末テストと
受験のための勉強は範囲や戦略の立て方が全く違います。

「チームの試合」は中間テストや期末テスト張りの一夜漬けのような指示
「セレクション対策」は高校受験や大学受験のような全ての内容の対策

これだけで子供たちが、戸惑うことは容易に想像できると思います。

そしてチームの指示は一貫性がないことが多く、感情的に、そして突発的に変わることも多々
目先の勝利を拾うためにコロコロ変わります。

セレクション対策となれば、そこに合わせてしっかりと実力を埋め込んでいく作業。
コツコツと堅実に自身の積み重ねが出来るのでそれは効率よく実力が付きます。

下手をすればせっかくできるようになったフォームなどをチームで否定されて無駄に自信を無くされることもあったりします。
そうするとそれをまたもとに戻すのに倍以上の時間を要したりするのです。

 

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