小学校4年生-走り方が変。自信をつけさせたい→激変

状況

学年:小学校4年生
サッカー歴:幼稚園から
期間:半年
頻度:週1程度
性別:男の子
依頼内容:自信がない。走り方なども変な気がする。しっかりと見てもらい自信をつけさせたい。
担当:谷田部

相談内容

長年サッカーはやっているが

走り方が変な気がする。
ドリブルもそのためかボールが離れて行ってしまう。
キックも乱れる。
試合にも出たり出なかったりだが自信をつけさせたい。

改善内容

立ち方、歩き方、走り方からすべてを改善
キックもドリブルもそこから非常によくなり
チームの中でも一目置かれる存在に変化

 

本人もやり方がわからなかった。と言うように

サッカーのやり方。を覚えることで

「出来る」を実感し自分から練習するようになるほど変化

この案件のポイント

誰が見てもうまい選手になること。これを重要視

周りからの親御さんの評価
子供たちの評価
監督コーチからも変わったと認めてもらい
周囲の評価から自信もつき本人の顔つきも変化
親御さんも笑顔になられ非常に満足度の高い案件

 

補足2023.1.19

自信がない。をつけるには自分自身を納得させるしかない

大人であろうと子供であろうと、
自分自身で自信をつける。というのは非常に難しいことです。

出来ない。と思うとモチベーションは下がります。
だから、本当に出来そうな小さな目標から達成すること

これが大切です。
子供たちの場合、この小さな目標の設定とその小さな目標の達成の方法すらわからない。
という子がたくさんいます。

サッカー家庭教師の個人レッスンでは、そうした
小さな目標の設定から小さな目標の達成までをとにかく二人三脚で
その子の視点に置き換えて解決していきます。

そうすることを繰り返し、いつの間にか目標を達成するための思考方法や
アイデアの出し方などを次第に身に着けていくようになります。

一つできたら少し負荷を上げてチャレンジ


自信をつける。というのはいわばテレビゲームと同じです。
とにかく、出来そうな導入編から徐々に徐々にハードルを上げていきます。

例えるならスーパーマリオ。
操作方法もあやふやの状態でいきなりラスボスは出しません。
それこそそんな難易度高すぎるゲームは売れません。

それ同様に、操作性に慣れながら、簡単な障害物をやっつけながら進めていく個人レッスンだから
徐々に慣れて、もう少しやってみようかな。
という次のステージに進む意欲が出てきます。

この徐々に知らず知らずのうちに物足りないな。と思わせる全ての加減設定が
谷田部の個人レッスンは絶妙なのです。

だからどんどん子供たちは、あんなに苦手意識のあった「サッカー」というものにのめりこんでいきます。
私の周りは、誰しもが楽しめるテーマパークにすることが常に意識しているのですが、大人も子供も夢中になってしまう空間が
広がっているのです。

自分の凄さは意外と自分では気づかない

本当に没頭していると意外にも
自分自身の今現在のレベルというのがわかりにくくなります。

自分自身で出来た!という手ごたえがあっても
周囲の評価が合って本当に自分の手ごたえが合っていた。
やってきたことが合っていたのだ。という確認になります。

だから、本人の手ごたえを感じられるもの。
そして反復しやすく飽きにくいものから練習させること。
そして「周囲の評価が付きやすいもの。」を優先的に行います。

これが成功するともう、こっちのものです。

嫌でも、練習して成功する。
というサイクルに入ります。

こうなってくると、自分で考えて行動する。楽しさというものの虜です。
いつの間にか、自信というものにとらわれることもなくそこすらも突き抜けます。

そうなったときには表情も態度も全てが豹変します。
周囲の人にまで大きな影響を与えるようになります。

そうしたところまで持っていくレッスン。
それを日々お届けしております。

谷田部

2024.2.11に追記


サッカーがある程度上手くなってくると
成功体験の自信とできなかったな、、、
という成功体験で自信をつけ、チャレンジ、
そして上手くいくはずがうまくいかなかった。という
次の段階サイクルへと突入していきます。

ある程度できるようになってきた時の次のサイクルは
本気で高いレベルに挑戦しよう。と思った時に味わってもらうようにしています。

最初はどんどん自信をつけてもらっていいのです。
ただ、次の高い高みを目指したい。
将来的に全国レベルやプロを目指したい。
そう思うようになってくればあえて一筋縄で活かせないようにするレベル設定をするようにしています。

レベルが上がれば上がるほどに次のレベルまでは耐え忍ぶ期間。というのが本当に必要になります。
本当に今現在上手くなっているのか?成長をしているのか?自分自身でも成長を実感できない時期
これがとても大切で、一度この長いトンネルを越えると一気に爆発します。

そしてまたその次の高み、、、となればその成長を実感できているのかわからない、、、というジレンマ時期に入ります。
谷田部自身としてはこうした目標設定をする子にはそれはそれでしっかりと対応致します。
もちろん成長を本人がはっきりと自覚できない時期もしっかりとできることは増えていきますし、増やします。
こうした使い方もある個人レッスンがサッカー家庭教師です。
お気軽にご相談ください。

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