中学校3年生-プレミア所属高校にセレクション受験したい(2か月弱)

状況

学年:中学校3年生
サッカー歴:中学校1年生から
期間:春の終わりから2か月弱
頻度:週1~2
性別:男の子
依頼内容:結局試合に出られても最後の5分10分ほどだったが強豪高校に行きたい
担当:谷田部

相談内容

現所属チームでは引退直前

しかも公式戦ではいつも最後の5分から10分ほどしか出られず

スタメンは皆無

それでもプレミアリーグに所属する高校サッカー部へセレクションで行きたい

2か月ない状況の子の状況でどうにかしてほしい

改善内容

引退直前の時期、試合に出られていないが
プレミアリーグ所属の強豪高校に行きたい

基礎的な部分の改善と
サッカーのベーシック戦術部分の理解

個性を生かした方法で「武器」の確立
細かな部分のちょっとした修正と武器をリンクさせることで
劇的に”良さ”を発揮できるように

この案件のポイント

まずはどこに行っても通用する

サッカーの「ベーシック」をいれることが重要

 

”良さ”というのは、チーム戦術にかみ合った上でないと発揮できない。

さらに監督やコーチも最低限の「ベーシック」が確立していない選手は使いづらい

 

【結果】
無事にセレクションで合格し、今では一年生ながら上の学年に帯同し
その県の国体選手として活躍

補足2023.1.20

どんなレベルであっても入れる可能性を探る


高校ユース年代のプレミアリーグと言えば、全国大会レベルが毎週のように戦うレベルのリーグです。
代表的なのが、青森山田高校やJリーグのユースチーム。
そうしたチームレベルが年間を通して戦う。言えばわかりやすいでしょうか。
簡単に言うと高校年代最強のリーグに所属する高校で活躍したい。というご相談でした。

それでも現状は?というと
中学年代で試合にもまともに出られない。という状態。
それでも大丈夫なのかな?という心配もあったのは事実です。

ただ、そこを気にすることはありません。
サッカーのスタイルが合っていない。ということが考えられるからです。

実際に半端なチームではフィットしない。
という子がしっかりと強い強豪校に行って花開く。
ということはよくある話です。

特にサッカー家庭教師の個人レッスンでは強豪校であればあるほど教えているサッカーはフィットしていきます。
それは最先端のサッカーのセオリーを入れ続けている。
そしてアップデートし続けているからともいえるのです。

結局このケースの子はインターハイ優勝メンバーに


このケースの子はその強豪校で一年生からベンチ入りしていました。
中学時代の子たちからしたら想像できなかったと思いますが、
教えていた私としては確信がありました。

要するに、まともに教わっていなかっただけ、、、
という状態。

ポテンシャルはゆすればゆするほど溢れ出てきたことを思い返して今書いています。
それだけ、埋もれている人材というのはサッカー界にはまだまだいる。
と私は常に信じ続けています。

本気で行きたい。と思って本気で頑張ろう。
と思った時の人間の力。というのは素晴らしいな、、、
とつくづく感じます。

あなたのお子さんも今の中途半端なレベルでは評価できないだけで
行くところに行けばしっかりと評価される可能性はなかなかの可能性であります。

これは今回のケースに限らず、小学生や中学生でほぼ日常のように起きている事実です。
だから、今現在、いい思いをしていないのであれば一刻も早く
サッカー家庭教師の個人レッスンにたどり着いて触れてほしいのです。

溢れ出る温泉の源泉のように、ドバドバと流れ出るポテンシャルを見るのは
本人も、親御さんも私も一緒になってうれしく思います。

そんな光景を日々見ているからこのような個人レッスンを20年続けてこれた。と言っても過言ではないのです。

基礎やら知識や戦術やらを詰め込んだ結果

基礎的なスキルやポジションの知識、戦術の知識
簡単に書くとさらっとになるのが驚きですがw

めちゃくちゃな量の内容を一気に詰め込んだ結果がこれです。
たかが2か月。でよく間に合ったなあ。
というのが率直でしたが、よくやってくれたなあ。という案件です。

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