幼児（年少・年中・年長）のお子さん

サッカー家庭教師では、かつてはご兄弟のお子様だけを対象に
幼児のお子様の個人レッスンを受け付けておりました。

それでも、サッカーチームやサッカースクールなどの低年齢化の影響もあり
少しでも早く正しいフォームや走り方、などを身に着ける必要性を日々感じ続けております。

そのため、幼児の個人レッスンのサービスも対応するに至りました。

【内容】

youtube同様の理屈的な説明のレッスンをご期待されるのはご期待に沿うことは難しい年代です。
とにかく、まずは楽しくサッカーを楽しみながら正しい形を覚えていく。
ということがメインで行っていきます。

その楽しませながら、自然と正しいサッカーの形が身についていく。というのが理想なので
あまり厳しく、スパルタで、、、お願いしたい。
という親御様には向かない内容かと思います。

本当に必要であれば厳しい口調での話は本人との信頼関係を構築しながらやっていきます。
そこはお任せいただければ幸いです。

それでも長い目で見れば間違いなく、スランプもケガも少なく、スキルが身に着けやすい
「土台」を身に着けて頂ける内容を構築していきます。

【こんな方にお勧めです】

長い目でお子さんの成長を見守れる
無理にプロにしよう。と思っていない方
正しいサッカーの道筋を立てさせてあげたい
正しい「基本」をマスターさせたい

【チームへの所属・無所属・初心者・加入前の問題】

幼少期の場合、幼稚園や保育園の園庭でのスクールやチーム活動に所属している。
または幼稚園・保育園以外のサッカー少年団やスクール、クラブチームに所属している。
全く今はご兄弟やお父さんお母さんと遊びの延長でボールを蹴って遊ぶ程度

いずれはスクールやチームなどに入ってもいいかな？
その前に基礎を身に着けたい。

または少年チームやスクール、クラブチーム、部活などに入っていてそこで活躍をしたい。
などなど追いつきたいや、周囲と差をつけたい。
もっともっと上手くなりたい。

などいろいろな思いがあると思います。

今後の進路や所属先のご相談なども対応しております。

【よくあるご心配とご質問】

A.集中力がありません。砂いじりをしちゃう。長い時間じっとできない。それでもレッスンを受けて大丈夫でしょうか？

→Q.集中力というのは、本人が夢中になれないものには発揮できないものです。
逆にこの年齢で新しいことを集中して身に着ける。話を聞く。というのは非常に難しいものです。
そのようなケースは今までにも多々あります。ご安心してご相談ください。

A.年少。年中。年長の子だけを預けていってもいいでしょうか？

→Q.この年代のお子さんたちは、まだまだ何があるかわかりません。
また本人の安心感のためにも親御様にはレッスンをすぐそばで見学していただくか、必要であればフォローをお願いしております。

A.まったくの初心者です。親もサッカーが全くわかりません。

→Q.何もご心配はいりません。ボールとサッカーが出来る格好。飲み物をご用意いただければほかに必要はありません。
誰しもが最初は初心者です。道具の買い方や衣服や靴の選び方もご相談に乗らせて頂いております。
お気軽にご相談ください。

【独り言】

最近のサッカーの低年齢化の波は、どんどん前倒しの傾向です。
しかし、教えている内容やコーチの質が大変問題になっております。
いくら小さいうちに始めたといっても結局基礎的なキックやトラップ、ドリブルの技術が上手くいかない。
教わっていない。
などという形で小学生３年生くらいになっても結局試合にも出してもらえない、、、
というご相談を数多く頂きます。

ただやればいい。早い時期に、、、ではなく、正しい技術やサッカーの中身を肌で感じる
どこに行っても通じるレッスンをお届け致します。