状況
学年:5年生
サッカー歴:幼稚園から
期間:1回のレッスンのみ
頻度:1回のレッスンのみ
性別:男の子
依頼内容:セレクションに最終まで残るがなぜか合格までいかない
担当:谷田部
相談内容
J下部のセレクションで最終まで行って
2人にまで絞られても受からなかった。
調子も悪くなかったのに落ちた”原因がわからない”。
あと一歩の理由を知り次のセレクションで合格をしたい。
というお父さんからのご相談
改善内容
上の学年でプレーしているというお話どおり
基礎スキルやパワーや体つきなども悪くはありません。
むしろ同学年であれば一人でこなせてしまうという印象。
判断力や判断をするために見るべきもの
見る方法、判断するための優先順位
そのための足元の技術や守備戦術など
【結果】
結果的には2つのJ下部からお誘いがありました。無事合格することができました。
この案件のポイント
一回で改善出来てしまった例です。
前年で足りなかったものは何なのか?
それはボール技術でもなく、むしろ「姿勢」と「頭の中」
ちまたでいう「判断力」でしょうか。
これは一目見て、分かった典型的な例でもあります。
判断力をつけるために必要なものすべてを、一回で詰め込みました。
あとはチームの練習やスクールの練習で意識付けしてやること。という宿題。
一回のレクチャーでしっかりと入ってしまった特別な例です。
しかもJ下部2つの合格をその年で出来たというわかりやすすぎる成功例です。