リフティング4つのコツ


サッカー家庭教師の個人レッスンでよくあるご相談が
リフティングのコツです。

初心者や動きが硬い。という子には必須のスキルになってきます。

中にはチームで100回以上や200回以上などノルマを課されることもあります。
これが出来ないと、試合に出してもらえない。やスパイクを履かせてもらえない。など
いろいろな事情が各チームあったりします。

今日はそうしたリフティングのコツ(片足バージョン)
について書いていこうと思います。

足を前に出す

基本に思いますが、しっかりと足が前に出るか否か。
出しながら動けるか否か。

意外にも足がしっかりと前に出ていないからリフティングが続かない。ということは
個人レッスン内でもよくある改善点です。
さらに足を上げながらも微調整を繰り返しながら動く。

これがサッカーの場合
「調整スキル」として重要な役割を担ってきます。

そのため、しっかりと足を前に出す練習から始めることが実は重要です。
これが出来ていない子は、身体が「く」の字に曲げて一生懸命足を上げることになります。
これでは数多くのリフティングを行うのに大きな負担になり、不利になってきます。

つま先で着地

ボールを蹴った後に地面に足を着地する際に
身体の後ろの方にまたは足元に”踵(かかと)”から着地していないでしょうか。

これは次の動きが非常に遅くなるのと同時に反動が一切使えず筋力でまた足を上げる必要があります。
遅く、疲れます。

そのため、つま先から地面に着地すると、足裏の土踏まずのアーチのばねと親指に対して
「重力」と足を落とす反動を次の足を上げるのに利用が出来ます。

そして、この動きを的確に思ったところに落とす必要があります。
次のボールの位置に微調整をするためです。

そのため一見毎回同じように見える動作を微妙に動きながらやる必要が出てきます。

定点でやろとしないこと

上記で微妙に動きながら、、、、
と書きましたが、一見上手な子というのは同じような動きを繰り返します。

これは実際に蹴る方の足以外も駆使して、全身を微妙にボールに合わせて移動させながら行います。

これが同じ動作を繰り返して見える。という秘密なのですが、、、

どうしても初心者は、蹴り足だけでやろうとします。
実は蹴り足も軸足も上半身も駆使して行います。

全身を微妙に動かしながら、ボールに対して同じ動作を繰り返せるか。
そのためにはほんのちょっとの動きでいいのですが、初心者はこの微調整を大きくしてしまいがちです。

同じ音を出す

・ボールをたたく音
・足を踏みかえる音
・足をついてから蹴り上げる音

この3つの「音」に注目する。という方法は、なかなかない発想だとは思いますが、
この音とリズムを一定にしていく。

ボールを正しく叩けたか。
そのために、焦らずにいい姿勢で足をつけられたか。踏みかえられたか。
これらにもしっかりと注目できると、ただただ闇雲な
実際のサッカーで一切役に立たない、、、というリフティングのためのリフティングというものではなくなります。

注意すべきポイントをしっかりと意識することで、無駄な力も抜けて、正しくサッカー上達に生きるためのリフティングの練習へと直結してきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
実際にリフティングというものは、初心者にとっては大きな「壁」です。

それでも自転車同様に練習をすれば誰しもが出来るようにもなります。
個人レッスンの場合にはいろいろな器具や修正方法を駆使して行います。

それでも今回の記事や過去の動画を参考にしても大きく変わってくると思います。
谷田部が教えているリフティング動画を一つ載せておきます。

ぜひご参考頂ければ幸いです。

もちろん個人レッスンのご依頼もお受けしております。
お気軽にご相談ください。

執筆者:谷田部真之助

谷田部が教えるyoutube動画

その他のリフティング動画一覧はこちらから

補足:2023.07.15

ここ最近のリフティングの個人レッスンで気づいたのですが、
あまりリフティングが得意でない子。というのは「軸足の使い方」が硬い。
ということ
最近ではこうした蹴り足をボールを使って教えるよりもカラーコーンやスリッパを用いて
上達するコツを教えています。

先日の小学校一年生の女の子はその場で3回だった最高記録が5回に伸びました。
それからというもの楽しくて楽しくてリフティング練習に勤しんでいる。というご報告を受けています。

同じリフティングでもただ、数が多くできればいい。というものではありません。
どうせであればより、実践的なそしてサッカーがより上手くなる形で時間を費やしたいものです。

たかがリフティングですが、されどリフティングです。
20回ほどでいいので出来るようになってくれていると個人レッスンの幅も色々と広がります。

特に軸足の柔らかさを身につけるとさまざまな部分での応用も増え、さらには怪我のリスクも減ってきます。
こうした部分についての知識や情報というのは、まだまだサッカー界には浸透していませんが
上手い選手は当然のようにできています。
楽しく、そして怪我もなく、軽い力でボールコントロールができるようになるリフティングのコツ
ぜひお試ししていただければ幸いです。
お待ちしております。

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