強いメンタリティを持って本番に臨む!5つの方法

強いメンタリティを持って本番に臨む!5つの方法

こんにちは
谷田部です。

今日はセレクションも活気が戻りつつある。ということで
実際の試合でも役立つ
強いメンタリティを持つための5つの方法について書いていこうと思います。

準備をしっかりとする

事前に本番で必要となるであろうスキル
自分のポジションやプレーで落ち着いて行えるスキルを発揮するための
準備(練習と定着)をしっかりとやりきり、身につける。

先に試合や本番を想定して逆算して練習から構築していくことが大切です。

苦しいこともこなす

自分の楽しい、楽な練習は「作業」です。
苦しさや難しさがあって初めて「練習」と呼びます。

自身に困難があってそれを克服していく行為
これを続けることでさらにアップデートした自分になれます。

アップデートし続けることが自信につながります。

常にやっていることを自身に刻む

常にやっていることを言葉にして整理できるか?
具体的に自分の中に刻んでいくこと

自分はこんな辛いことをこれだけやったんだ。
ということは自信につながります。

アップデートし続けてここまできた。
という思いを自分の中で認識しながら日々行っていくと
自分自身の練習へも大きな集中力を生み出しさらに効果的なトレーニングができるようになります。

本番を想定して練習に臨む

本番のこの場面でこの練習が生きる

という自覚とその場の雰囲気を想定して練習を構築し実践する。

本番では思いがけないことが必ず起きます。

そうした時にどのように対応するのか?
どんなふうにそれをクリアするのか?

出来るようになった技術もさまざまな場面を想定して
実際に出来るか。
イメージと実践を組み合わせてどんな場面の練習なのかを想定して行うことが大切です。

嫌われる勇気を持つ

空気を読みすぎて周囲に合わせすぎないこと
実力があれば、力のある人間は自然とついてきます。

半端でイキってると嫌われます。

しっかりと日々、アップデートし続けて実力を着実につけていく。
いやでも自分自身に集中して周囲が気にならなくなります。

自分は周囲とは違う。と自覚しながら行って力をつけていくこと。
最後にはそこまで用意してきた自分の中に答えがあります。
逆言えば、自分の中にしか答えはありません。

本番では周囲に期待せず、自己解決する。という気持ちで臨むことが大切です。

まとめ

強いメンタリティを持つというためには、結局は
自分自身との日々の対話が大切になります。

やってきていることを日々飲み込みながら着実なアップデートは
裏切りません。

やっていることを整理できていない子が意外にも多いです。
せっかく日々行っていること。
無駄にしないためにも色々と自覚して日々を過ごして本番に臨んで欲しいと思います。

谷田部

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