サッカーの進路決断の話


こんにちは
谷田部です。

今日は進路について書いていこうと思います。
進路については大体がチームのコーチのアドバイス頼りになりがちだと思います。
何もわからないからこそ、大人がドンと構えて対応することが大切です。

登るチャンスがあるなら”高い山”を目指す

進路で行けるところならなんでも、、、
どこ行ったらいいかな、、、
など不透明なことが多いのが本当だと思います。

私なら迷わず、日本のトップクラスに入れるなら迷わず身を置きに行くべき
と思います。

最初はまず、、、
なんて小さな山からと思うのは大間違いです。

何かを始めるなら道具はまず一流を揃える。
高い山を登ること前提で対策すればどんな低い山も怖くありません。

とにかく迷ったら高い山を目指してください。

レギュラーになれないよ?ではなくなれる方法はそこの中でしか模索できない

そんところ(高いレベル)に行ったら試合に出られないよ?
試合に出られないと成長できない。

よく聞くアドバイスです。

試合に出られないよ?
はあくまでも今の段階のはずです。

将来性は何を根拠に言っているのか?

でもよくわからないところでただ、試合に出て成長して何があるのでしょうか?
だったら草サッカーとかその辺の公式戦のないところでもいいはずです。

その高い山の中でトップを目指すこと。
生ぬるいところでトップをとって井の中の蛙でいるよりも
しっかりと戦い抜き努力をし磨き上がっていくこと

簡単に言ったら日本一のチームでトップになれば日本の中で1番

こんなわかりやすいこと他にないですよね。

そこの組織の体制とか先生の質とか色々ありますが、本気でトップになる気があるなら
とにかく環境に身を置きそこでトップを目指してみるべきです。

富士山を登ろうと努力すれば国内の山の大抵は応用が効く

お山の大将になりたいならいくらでも進路は緩くできると思います。
ただ私が見ていて思うのは、半端なチームで消化不良な人ほど

社会人リーグや海外のよくわからないチームでダラダラと続けているケースの多いこと多いこと

小さな丘をいくら登っても強度はタカが知れています。
変な勘違いでいるよりもしっかりと勝負できるときにやり切って欲しいと思います。

半端なコーチに人生がかかる進路の手綱を握らせるな

進路については、学校の問題も関わると人生にも影響します。
高校進学となると大学受験の時の教科書すら偏差値によっては変わってくるのが現実です。

サッカーのことしか知らない、コーチのアドバイスや口約束だけに身を任せて
直前で手のひら返しをされるケースも数多くあります。

社会的にも×××のコーチという職業の人に大事な人生の手綱握らせることは非常に危険です。

中に入ってレギュラーになれるかなれないかはスタートダッシュとやり方次第

そのチームに入ればゴール。

そう思っていると大体、最後に泣かずとばずで結局何したのか、、、
というのは日本の大学でも同じようなことを聞きます。

そう、
スタートダッシュと中でのレギュラーになるための模索

が非常に重要なのです。

実力をつけていくことはもちろんですが
部員などの人数が多い場合は、政治的な部分も重要です。

何を言っても上に登っていかないと見てもらえるチャンスすらないのですから、、、
アドバイスしているコーチたちはこうした戦略的な部分を知らない人が多すぎます。

こうした部分は早め早めにご相談頂けるとやりようがあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
これからセレクションや学校見学、などさまざまな動きが始まります。
例年以上にコロナが収まりつつある今、去年以上に活発な動きになることが想像できます。

本人がどうしたいのか?
が非常に重要です。

進路相談やセレクション対策は随時対応しております。
小学生、中学生、高校生問わずです。

まずはご相談ください。

谷田部

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[進路の話]

– どうせなら高い山を目指す
– レギュラーになれないよ?ではなくなれる方法はそこの中でしか模索できない
– 試合ならなんでもいいの?そこのチームで試合に出ることに価値がある
試合に出るだけなら草サッカーでいい。半端な言い訳でなく、自分がいいと思ったとこで出る努力を
– 富士山を登ろうと努力すれば国内の山の大抵は応用が効く
– 小さな丘をいくら登っても強度はタカが知れている
– 半端なコーチに人生がかかる進路の手綱を握らせるな
– 中に入ってレギュラーになれるかなれないかはスタートダッシュとやり方次第

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