はみ出す勇気と立場のスイッチ


こんにちは
谷田部です。

だんだんと伸びてくると
チームだと力を発揮できない。

どちらかと言うと背伸びしながら何とか周囲に合わせようと必死だったものが
超えてしまっているのをチームに合わせようと抑えてしまっている。

正しく努力していると今まで通り違った“壁”にぶちあたります。
今日はそんな話です。

はみ出す勇気

高いところは本能的にも怖い

ただ、そこまで一歩一歩着実に歩んできたのも本人

せっかくなら誰しもが見れるわけではない、高いところからの景色を見てほしい
ある意味「特別な権利」でしかない状態

そのためには、人と異なることへ勇気を持って一歩踏み出す

合わせるばかりが良し。ではなく
高いレベルとして、先頭としてチームや周りを引っ張るという貢献の仕方になってきます。

立場が後続ではなく、先導になっていくのです。

何か言われるかも、、、

という心配は、大抵何か言う奴は今を変えたくない怠け者か、レベル的にもう下の奴です。

自分が随分と差をつけてしまったんだなと噛み締める他ないんです。

いつまでみんな一緒のはずがありません。
コツコツ継続してきたのなら当然、変わってこない方がおかしいですよね。

しっかりと見てる人は見ています。
人として一回りも二回りも大きくなると、自然と今のレベルでなく次のレベルの人間の中に身を置くようになります。

孤独を噛み締める段階の時が、必ず次のステージの前にはあるんです。

ここで妥協すると次のチャンスは果たしていつなのか、、、

チャンスは一瞬

トレーニングと同じく
苦しい段階を超えたらいいことあるんです。
私は苦しい時は、よしよしなんかいいのが来てるな。はいはいレベルアップね。と思って文句言いながら受け入れますw

自然の流れに逆らわず、上手にそのタイミングに乗ってみましょう。
逆らわないで切り抜けると、いい経験を積んだ自分と会えますw

まとめ

人と違うことをする。ということは
”怖さ”が伴います。

それを受け入れて楽しめるようになると違った景色が見えます。

これはサッカーに限らず、何かを極めようとすればどんなことでもぶつかる壁です。
乗り越え慣れをぜひ何のリスクもないサッカーという環境で経験してもらえると
私としても嬉しく思います。

困難を乗り越えた時の”自信”は、さまざまな勇気を与えてくれます。
それは表情にも現れます。

一回一回の個人レッスンで何かしらの変化と手応え、できそう。という形で応援しております。

谷田部

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